
破壊されても自らを修復しながら泳ぎ続けるサカナ型ロボットが開発される
損傷した金属を動物の骨のように修復する技術や、自己修復ポリマーを用いたロボットハンドなど、ロボットの自己修復に役立つ技術が多く開発されています。
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは新たに、切断されても自己修復し、水面を泳ぎ続けるサカナ型ロボットを開発しました。
Swimmers Heal on the Move Following Catastrophic Damage | Nano Letters
https://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/acs.nanolett.0c05061
切断されても自己修復して泳ぎ続けるサカナ型ロボットがどんな感じなのかは、以下のムービーを見るとよく分かります。
Small robot swimmers that heal themselves from damage - Headline Science - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ReQZitq1s2s
研究チームは、人間が立ち入ることが困難な場所でも、自己修復しながら活動し続けるロボットの開発を目標としているとのこと。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月26日 07時00分
https://gigazine.net/news/20210326-swimming-robot-heal-itself/
引用元: ・【ロボット】破壊されても自らを修復しながら泳ぎ続けるサカナ型ロボットが開発される [すらいむ★]
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