オプジーボ、進行肝細胞がんにも効果 近畿大学など治験
近畿大などの国際共同研究チームは、肝臓の働きが悪くなった肝細胞がん患者に、がん免疫治療薬の「ニボルマブ(商品名オプジーボ)」を臨床研究(治験)で使い、効果と安全性を確認した。
免疫治療薬は肝臓の働きが保たれている患者だけに使われてきたが、肝臓の働きが悪くなっても使える可能性を示した。
27日、国際専門誌に論文を発表した。
肝細胞がんには肝硬変などが合併していることが多く、患者は肝臓の働きが悪い場合がある。
肝臓の働きが悪いと、重い副作用が出る恐れがあり、免疫治療薬は通常使われない。
肝臓の働きはさまざまな検査を組み合わせた点数によりABCで評価される。
治験でも肝臓の働きがよくAと評価された患者だけを対象にしてきた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 5/27(木) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/edd30c6a1bd4e1b388776342d766c0fbe27a2eeb
引用元: ・【がん医療】オプジーボ、進行肝細胞がんにも効果 近大など治験 [すらいむ★]
革命的な治療薬
今は個別の癌についてエビデンスを集めてる段階だから
今後適応はどんどん増えるだろうね。
それに伴って薬価もどんどん下がれば使いやすくなるな。
高額療養費制度て患者の負担は月10万円程度だろ
年間120万円は大変な負担かも知れないけど
この薬を1年使うと3千万円だっけ?
しかも止められるかどうか分からない
差額は健康保険が負担だから患者には素晴らしい制度だけど、いつまで続けられるものかな
遺伝子治療薬とか投与1回1千万円なんて薬がぞろぞろと承認を待ってるが
というわけで年間800万は超えないし患者負担は年間120万くらい
アブシーボ森で有名になった抗がん剤か
当時末期がん患者だった御仁が藁をも掴むような気持で
保健不適応全額自費自由診療で使って3500万くらいかな?
それで効いた。その後胃がんなどにも効くと言う事で保険適応
も広がっている。まあコロナにもヒジョーに良く効くと日本の医師会
が揃って厚生省に認可を願い出ている犬の蟯虫剤;イベルメクチンも
がんに相当広範囲に効くようだが、どうせ厚生省はすぐには認可もしないのかな
海外薬はすぐ認可の厚生省
森喜朗は保険適応になってから投与してるよ
イベルメクチンは個人の感想と似たようなレベルのエビデンスしかないし
ほかにいい治療法があるのにそんなもののために
治験なんかやる医者はまぁおらんわな
癌は動物が自分のDNAを
永遠に存続させるための手段なので、
本人の免疫で抑え込むしかない
医薬品は安かろうと高かろうと対象集団が特定されてて
医者が有効性を見て決めるので安いから使お、なんてことにはならない
なのでできる限り高い方が製薬メーカーは儲かる
日本語でOK
薬価が安くなって利益が上がることがないと言うことがわかればいいよ
医者が有効性のみに基づいて医薬品を選択できるために保険制度があるわけだから
薬価引き下げには企業もめちゃくちゃ反対してるのも調べればわかること