【アメリカ】治安を悪化させるとして「すべての暴力的なゲーム」を禁止する法案が提出される イリノイ州

>>33
ゾンビ（治療不可のゲームね）を活動停止させるのは死体損壊罪だけど
いくらヒャッハーで頭が逝っちゃってても野盗は人間だから殺人罪じゃん
正当防衛だとか攻性的自衛権の行使だとか、そもそも法の統治下に無いとか、
いろいろ理屈は捏ねられるけどさ

あと、死んだ後に人間を襲うモンスターになるのは本人の生前の意思に反してるだろうから
ゾンビ化＝人道的危機なわけで、なるべく早く是正させてあげたい、的な感情もある

>>51 >>70
真面目にレスしておくと、そもそも人生とは戦いなのであって、
人生は戦いではない、と思っている人は碌な人生を送ることができない。
戦いをモチーフとしたアニメやゲームというのは、その戦いとしての人生を模倣しているからこそ人気がある
ってことをきちんと理解しないと、こういう問題は語れない。

もちろん、だからってゲームとかが有害ではないって言ってるわけじゃない。
ただ、戦うゲームが有害なのであれば、戦わないゲームだってそれと同等以上には有害であるはず。

－ 真実のみが勝利する。（ウパニシャッド）

－ これらすべてのものにうち勝って、犀の角のようにただ独り歩め。（ブッダ）

－ 勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。（キリスト）

－ 信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。（パウロ）

>>90
いや、だから自分はこうやって真面目に意見を書いているし、
別に他人を攻撃しちゃいかん！なんてきれいごとは全く言ってないんだけど。
でも、戦いはダメ！って言ってる側の人が>>85みたいな、クソだの死ねだの言うのは明確にアウトでしょう。
たぶん、自分で自分が何言ってるかをわかってないんだろうな・・

まあ、経験上こういう人と真面目に話をして、相手が何か意味のある反論をしてきた試しがないので
この辺にしておく。

ただ、>>81で述べた通り、好き嫌いは別として、とにかく事実として
戦いをモチーフにしたアニメやゲームは、人生の模倣として存在しているっていことは確認しておきたい。
そういう基本的な所をまずは理解しないと、我々は永遠にわかりあえない。

>>91
横から失礼
ちょうど関連ありそうなニュース

過激な思想の持ち主は「複雑な認知タスクの処理が苦手」だと判明
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1614234295/

脳機能の差を由来とするバカの壁があるようだから、
あきらめてほっとくか、どうしても必要があるのなら、有形力で従わせるしかないのが現実だね
後者は政府が法律と警察でやってることだけども。

今の時代、闘争よりも協調が大事なので、
人が生来持っている闘争本能をできるだけ無害化するのはゲームをはじめ創作物の使命のひとつだと思う
ただ、自覚的でないと、それもただのマウンティングの道具になってしまうけどね

>>106
たぶん見方というか、単に生き方の違いだろうけど、

> 今の時代、闘争よりも協調が大事なので

とは自分は思わないし、そうである以上、少なくとも
「闘争よりも協調が大事」というのが、現代人の一致した見解ではない、
ということは理解してほしい。

実態として自分だけじゃなく、誰にとっても人生は戦いなんですけどね。>>81で述べた通り。
いや、そうじゃない！という人もいることは知っているので、
そういう人に無理に改心しろ、とは言わない。

>>110-111さんが予想を下回る驚くべ程クソなレスしてくれてるけど、・・・
正直びっくりしたｗ　まあ、悪いがスルーさせてもらうね。

>>106
わかりやすいイデオロギーに傾倒する人、
ゲームの中の違法行為を現実で実行に至る人、
思い込みでゲームが犯罪の原因と決めつける人、

「それはそれ、これはこれ」ができない壁の向こう側の仲間たち

>>85
っていうかさ、「戦いはダメ！」って言ってる側のはずの人が、
本当に>>85みたいな、敵意むき出しの、「お前は死ね！」みたいなことを本当に言っちゃうの？
他人は攻撃的であってはならないが、自分の攻撃はきれいな攻撃だとか思ってるの？まじでドン引きするんだが・・・

なんでこういう人って、現にこうやって強圧的で、意見の多様性を認めない、分断しか生まない偏狭な排他主義者のくせに
善良な人のふりして他人に「戦いはダメ！」とか言えちゃうんだろう？
この人らの住んでる場所って、何か自分のような素朴な一市民には永遠にわからない世界だって気がする。

>>124
「闘争」をどのレベルで見るかによる。
まず社会のレベル
現代の便利で安全な生活を支える技術や制度はまちがいなく成員の協調（自制と互恵）を前提に成立している。
同時に、この前提を崩そうとする者に対する有形力の行使や、脅威となる外国勢力への抑止や武力行使の権能が
社会を代表する組織に必須という事実は、秩序の成立や維持のために闘争が必要ということを示している。
とはいえ、そういった大きなレベルの闘争では、個々人に求められるのは隣人との協調。

つぎに個人のレベル
社会の成員として求められるのは第一に協調で間違いない。
秩序ある社会の枠内においては、個人的成功も組織的成功も、先人や隣人との協調関係を築くことが最も有力な方法。
とはいえ、協調は盲従とは違う。隣人や組織が天理人道に反しているときには、これに断固として反対しなければ家畜と同じ。

つぎに内面のレベル
社会の成員として協調が求められる以上、個々人の内面では自制心や利他的思考、自己犠牲の精神が必要になることも多い。
生活のために安くてキツい仕事に毎日出勤するのだって、相当の自己制御が必要なことで、簡単じゃない。
あまつさえ、なにか守るべきもの、達成したい目標があるなら、さらに心と身体に自ら鞭打たねばならない。
人間は簡単に堕落する。人間の内面では、怠けたい、甘えたい、楽したいという刹那的な欲望との闘争が常にある。
内省的な人間であれば、誰もが「人生とはだいいちに自己との闘争である」と気づく。

>>126
「ルールが明瞭で、試合時間/人生の比率が小さい」なんてものはそもそも闘争でさえない。
当然だが、ガンジーの闘争にルールはなかったし、
いまの世の中が、ガンジーの頃よりも平和で平等なものになっているわけでは全然ない。

相手を「ノックアウト」「討滅」「排除」するのは余りよろしくない、というのは同意で、
現代では、得てして、平等だの多様性だのポリティカリー何ちゃらだの言ってる側の人々が
そういうことをしている事例が多い（もちろん、そうでない人もしていることも多い）。