まるで巨大なスカイフィッシュ。飛行機の翼を6枚にすると燃料消費もCO2排出量も減るらしい
幻の生物はエネルギー効率が高かった?
天高く空を舞う大型旅客機は、主翼が2枚と相場が決まっていますが…6枚に増やすと燃料の消費が70%、そしてCO2の排出を80%も抑えられるのだそうです。
とても効率的で今の時代が求めているものではありますが、その姿は懐かしのスカイフィッシュにソックリ!
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
gizmodo 2021.08.04 22:00
https://www.gizmodo.jp/2021/08/se-aeronautics-se200.html
引用元: ・【航空】まるで巨大なスカイフィッシュ。飛行機の翼を6枚にすると燃料消費もCO2排出量も減るらしい [すらいむ★]
オスプレイとかも言われてたけど
今時は安定性とかコンピューターでどうとでもなるんじゃ無いの?
私的にはX-22の方が好きです。
そう思って作ったのがボーイング737MAXです。
羽根増えると単純に安定性増しそうだが
>>2
揚力で飛ばなきゃ大丈夫!!
でも、ただ浮いてるだけになるだろう、
鳥のV字編隊飛行は翼端気流速度が速い事によるらしい
つまりこの飛行機の翼も同じ様な効果狙うともっと効率良くなるか知れない??
たしかV字のウィグボディ旅客機や貨物機も開発されそうだとか言う話も有るようだ。
翼が凄く大きくなる
離着陸で横風食らったら面倒な事になりそう
>その姿は懐かしのスカイフィッシュにソックリ!
スカイフィッシュってなんやねんあほか
ハエみたいな虫が飛行してる時に、あるシャッタースピードで写真を撮ると、多数の翅がある細長い生き物のように写る。それをスカイフィッシュていうの。
それはフライングフライでええやろ
なにがスカイフィッシュやねんビチグソが
これ上の視覚確保でけへんやろあほか?
飛行機大好きパヤオさんがデザインしたのだから、なんか意味がある。
地上の偵察がメインだとか、爆撃がメインだとか。
上側の防弾が必要だとか。
>>6
竜みたいなやつ…の方が近いかなw
翼内タンクの容量が減って天井部に燃料タンク・・!?
カンベンしてくれ
天井タンクは不時着時にガリガリやっても引火しにくい
重心高くなるから安定性悪そう。
より安定性が増すような気がします。
二枚羽にはあんまり意味が無いらしい
エンジン出力が引くかった時代の苦肉の策
翼端渦というか、後流全般の
翼の取り付け位置を高さ方向にずらさないとだめだよね
機体価格よりCO2排出削減が優先されるようになれば、複葉機のリバイバルが来るか?
過去に廃れた技術や諦めた技術が
現代なら活かせるっていうのはあるよね。
>>11
エンジンの出力が高くなったってこともあるかもね
今の飛行機は巡航時にはエンジンのパワーを持て余してる
でも離陸時にはフルパワーが必要
そこで複葉にすれば小型のエンジンでも離陸できるようになる
逆に巡航時の飛行効率は下がるけどトータルで見ればエネルギー的にプラスになるのかも(適当)
エンジンの最大出力を落とすだけなら、空母のように滑走路側から牽引した方(カタパルト化)が良くない?
旅客機を打ち出すカタパルトって…(笑)
空母のそれ連想してるかもだが、
グライダーのそれ連想すりゃおかしくはない。
短距離離陸のためじゃないから大きな加速度は必要ない
あくまで離陸速度に到達できれば良いだけだから最大加速度は今と変わらないはず
通常の滑走路並みの距離なら大丈夫じゃね?
燃費は稼げると思う
後退翼とか全翼とか
効率とかより、カッコ悪いんでなしです…
>そもそもスカイフィッシュって…?
羽をたくさん持つ胴の長い謎の未確認動物として撮影されて一時期世間を
騒がせましたが、正体はカメラの前を横切るハエなどの昆虫といわれています。
偶然撮影された架空の生物ではありますが、実はエネルギー効率が高い理想の
生物だったんですね。
↑
こいつ大丈夫か?
>>20
あなたこそ大丈夫ですか
複雑なので整備も大変だろうし。
運用時にはCo2の排出は減るのかもしれないが、建造時と整備時に従来機以上に排出するのは確実だと思うんだけど絶対にその点について触れた事は無いよねwww
あっちが合理的だと思うわ
窓側の席が減る
そもそも筒形の筒形の同地と比べて作るのが難しい
これもペラペラの複雑な翼形態に見えるから難しいだろう
フライングウイング(全翼機)?
揚抗比が単体で理論的に合理的でも現実には...
操縦性や高揚力装置の適合性、非常時の脱出性、バリエーション展開の容易さ、空港施設の適合性、市場顧客の嗜好等々あるから数十年来士の字型なわけで
ちなみにリフティングボディの揚抗比はとても低い
客席数を増減させるときに翼型からエンジン取付位置から全部設計やり直しになる。
需要に応えるのが難しくなる。
巨大なスイカフィッシュとはなんぞや?
マンボー?
とか思ってしまった。
いっそ清々しいまでの馬鹿記事
>>26
肝はココらしい
揚力比を高める軽量のトライウィングレイアウト
https://www.designboom.com/technology/tri-wing-aircraft-concept-se-aeronautics-revolutionize-commercial-aviation-07-29-2021/
鳥人間コンテストの成績上位機種のような、非常に細長い翼を3つに分けて付けた
そして一般的な旅客機の燃料タンクは主翼に入っていたが、胴体に移す
羽の残像が長く見えているだけ。
こんなの曲がれないじゃん。
空に浮くのが目的なら羽根がいっぱいあった方がいい
せっかく貯めた運動エネルギーを捨てて降車するんだから
牛車、自転車、船まで
飛行船くらいでいいんだよ
空気よりってのは置いておいて
木材より比重が軽くて厚みのある素材で強度と応力に優れた素材を開発すれば良いけど、乗客が壊せると困るかもしれない。
今の飛行機も日本刀やバールのようなモノで破壊できるけど、濡れた指先で穴が開くようだと困る。
飛行船は飛行機より遅くて飛行機よりものを積めない、という悲しい乗り物になってしまった
残念ながら現在は長期間のホバリングという超ニッチな需要しかない
屋内の監視ドローンとしてはなくもない気が
レール走らせたほうが早いだろうがそれが差し支える場合
飛行船は仙台市の上空に突如現れた謎の飛行物体こと成層圏プラットフォームという新たな地平が
翼が撓み過ぎて効率を落としてる気がするし、でも昇降舵が効き難くなるかな
上昇、下降時の翼同士の気流の干渉により適正な揚力を得られなくなったり、振動が発生したりする。
人間だとかなりマターリした機動しかできなくなるので採用例が無い。
翼部分をかなり軽量化できるのでそこんとこが利点。また超大型機などは二乗三乗法則を軽減できる点で向いている。
超音速機には主翼の配置を複葉機のようにして衝撃波を無くすことも考えれているがそれはアプローチが別なお話。
>>1
スカイフィシュとなるものはオカルト用語だったような気がするのだがww
いつの間にかメジャーな言葉になっていたのだなww
わざわざわかっててやるってことは何か斬新なことがあるのかも?
やたら翼が薄いとか?
でも翼が3つも並んでたら何が起こるか予測不能過ぎて現実的では無いだろう。
そういう考えでは今までと違う新しいことは全て非現実的で何も出来ない、してはいけない、
ということになってしまう。そんな考えでは人類は地上に降りることもなく未だ森の中で
果物や虫を食ってたろうよ