「クジラの歌」で地震や地下の断層の調査が可能との研究結果
クジラの一部は、求愛などのコミュニケーションのために音を発することが知られており、録音されたものを人間が聞くと歌のようにも聞こえることから「クジラの歌」と呼ばれています。
このクジラの歌が海底から跳ね返ってきた反響を測定することで、生態系への悪影響を出さずに地殻を調べたり地震や津波の原因となる断層を発見したりできるという研究結果が発表されました。
(中略)
2021年2月12日に公開された論文で、「クジラの歌で海底の地質を調べることが可能」と発表したのは、オレゴン州立大学の地球物理学者であるジョン・ナベレク氏らの調査チームです。
ナベレク氏は研究の内容について、「これまでもクジラの歌を使ってクジラを追跡したり、クジラの生態を調べたりする研究が行われてきました。しかし、クジラの歌に耳をすませると、クジラだけでなく地球からの声も聞くことができたので、クジラの歌を使えば地球の研究もできるのではないかと考えました」とコメントしています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月27日 18時00分
https://gigazine.net/news/20210327-whale-songs-seismic-data/
引用元: ・【地震】「クジラの歌」で地震や地下の断層の調査が可能との研究結果(Science) [すらいむ★]
そのうちLSDぶっこみはじめんぞコイツラ
>>1
https://i.gzn.jp/img/2021/03/27/whale-songs-seismic-data/fin-w-1.jpg
2/16
【地震研究】クジラの歌の振動を利用して地球の地殻層を画像化する方法が発見される [ニライカナイφ★]
https:
//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613462984/
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/02/fig05.jpg
解説図:今回の研究でも利用されていた海底近くの調査方法。屈折法地震探査。
2020/12/08
海底探査技術開発プロジェクトDeSETの成果が論文発表 ~底棲生物シビレエイを用いた海底地形図作成の可能性~
https://jasto.or.jp/2020/12/08/%E6%B5%B7%E5%BA%95%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%8A%80%E8%A1%93%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88deset%E3%81%AE%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%8C%E8%AB%96%E6%96%87%E7%99%BA/
シビレエイを用いた海底地形探査
-底棲生物の特性を利用し海底地形図が作成可能なことを実証-
https://www.riken.jp/press/2020/20201208_1/index.html
普通に人工音波でいいやん
24H365D100Yで音波出すわけでもないんだし