植物学者は「きれいな花」を研究対象に選びやすいバイアスを持っている
多くの人は地味な花よりも美しい花の方が好きであり、庭の花壇やベランダのプランターに植えるなら色鮮やかな花がいいと考えています。
同様の傾向は植物学者の間にも存在するようで、オーストラリア・カーティン大学の植物学者であるキングスリー・ディクソン氏が、「植物学者は見た目がきれいな花を研究対象に選びやすいバイアスを持っている」と指摘しています。
Plant scientists’ research attention is skewed towards colourful, conspicuous and broadly distributed flowers | Nature Plants
https://www.nature.com/articles/s41477-021-00912-2
Scientists are more likely to study bold and beautiful blooms, but ugly flowers matter too
https://theconversation.com/scientists-are-more-likely-to-study-bold-and-beautiful-blooms-but-ugly-flowers-matter-too-160601
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年05月29日 15時00分
https://gigazine.net/news/20210529-plant-scientists-beautiful-ugly-bias/
引用元: ・【植物】植物学者は「きれいな花」を研究対象に選びやすいバイアスを持っている [すらいむ★]
シロイヌナズナばっかりじゃん
ベーツソンとパネットは青いスイートピーと「赤い毛の生えたスイートピー」の遺伝様式と
花粉が長丸か丸かの遺伝が9:3:3:1になっていない事に着目して
これは同じ染色体に載っている事を発見し連鎖と組み換えについて論じた
花色遺伝子は花粉形状の遺伝子に付いて行きたい
蛾よりも蝶を、寄生虫よりも鳥や猫を、
所詮生物学はルーツは博物学で、そのさらに前は貴族の珍品珍動物の
収集品を誇るようなものだったから。
もちろんゲテモノもそれなりに集めることもあったろうが、
人に見せても羨ましがられたり喜ばれたりしないのが普通だ。
クサイし、ブサイクだしww
AIを教育するとバイアスが生じるだろう。動画もそうである。
ニュースのアナウンサーを元にしてはいけない。