NEDOとOKI、ディープニューラルネットワークの低ビット量子化技術を開発
著者:波留久泉
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とOKIは6月21日、NEDOの事業「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」において、AIの学習時に量子化値を最適に割り当てる低ビット量子化技術「LCQ(Learnable Companding Quantization)」を開発したと発表した。
また、同技術を用いたディープニューラルネットワーク(DNN)の高精度モデルで、ビット数を32ビットから2ビットへと16分の1に圧縮しても、画像認識精度の劣化を従来の3%から1.7%に抑えることに成功したことも合わせて発表された。
同成果の詳細は、2021年6月19日~25日までオンライン開催中の国際学会「CVPR(IEEE/CVF Computer Vision and Pattern Recognition)」において、OKIが発表を行う予定としている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/06/22 15:36
https://news.mynavi.jp/article/20210622-1908364/
引用元: ・【技術】NEDOとOKI、ディープニューラルネットワークの低ビット量子化技術を開発 [すらいむ★]
(゚∀。) ナルヘソ
汎用的に使えるなら、世界が変わる。
圧縮解凍の処理分重くなる気もするが
圧縮とかいう話ではない
>>18
解凍できないだけで
圧縮には違いないんじゃないの?
2bitだと、白→灰色→黒、空白
みたいな画になるんだろうか
さらにいえば灰色のレベルを適切に設定する方法みたいな感じ
上がると思う。量子化はIF文だけでできるからね
エッジ機器への導入のスタンダードになると良いね。
>>21
PCASの方が、
経路分岐と層の統合するみたいだから
元の画像は維持しといて
間に入れるフィルターとして
これを使う感じなんだろうな
まぁ、まったくのド素人なので適当だが
演算を出力結果が変わらないレベルで圧縮する感じ