シチリア島のドワーフ・エレファント、島に来てから急に小さくなった説浮上
数万年前、イタリア沖のシチリア島にいわゆるドワーフ・エレファントが住み着きました。
どうやらゾウたちは島にたどり着いてから程なくして矮化していった模様。
最新の研究は、シチリア島にやってきたときには10トンだった巨獣が急激に縮んでいき、世代ごとに平均して200kg減っていったと示唆しています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ギズモード・ジャパン 7/3(土) 19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/02a2b5c1ab8e5031dc97d5bdf9943ec75c04fcbc
引用元: ・【古生物学】シチリア島のドワーフ・エレファント、島に来てから急に小さくなった説浮上 [すらいむ★]
ハナアルキwww
地中海に残存したというドワーフエレファントの話題は
ゾウの進化や種分化に関するちょっと科学寄りだけどオカルト連中も喜ぶ話、の1つだな
他だと
・カルタゴは北アフリカに国を移してから、どんなゾウに乗って戦ったのか?今の北アフリカには
ゾウはいないし、そもそもアフリカゾウは危険で乗りこなせない
マルミミゾウだったというが、熱帯雨林のマルミミゾウなんてアフリカゾウより入手困難ではないか?
当時の北アフリカにはいたのか?
・カルタゴは国を移す前はアジアゾウに乗っていたというが、それも今のとは違う亜種だったのではないか?
・マンモスが生き残っているという説は本当なのか
・フローレス島にも矮化したゾウがいた
・(これは自分の屁理屈)
アジアゾウには高齢になると茶色の結構濃い毛が生えるものがいる
特に中国南部からインドシナ半島北部に多い
アジアゾウはマンモスと近縁だが、この地域の個体群だけDNAを調べたら
マンモスと過去に混血した形跡があるのではないか?
更に、この地域の少数民族までも人生の一部時期に金髪が頭皮の一部分だけ生えるというのだが
これもデニソワ人の混血の名残と言われているが、マンモスとデニソワ人がユーラシアを北から南に縦断した
壮大な物語もあるのではないか???
>>4
アジアゾウは、今は東南アジアとインド亜大陸にしか残存していないけど、
歴史時代には中国では黄河流域まで、
西アジアではイラン南部からイラクのメソポタミアにかけて分布していた
そもそも、アジアゾウ=エレファス属は、アフリカで誕生したゾウ
アフリカ大陸ではエレファス属は絶滅してしまい、
代わりにロクソドンタ属=アフリカゾウが隆盛した
ゾウの1世代が10年から20年以上と考えると
そんなに急激に小さくなるわけでもないような
言いたいだけだろ
>>1
島嶼化だろ
はじめから言われてたはずだから
どのくらいの期間で矮小化したのかが
厳密になったぐらいの話かね?