月サイズなのに質量は太陽の1.35倍! 史上最小の白色矮星が見つかる
太陽のような軽い星は、最終的に外層を失ってコンパクトな白色矮星という天体に変わります。
通常、白色矮星は地球くらいのサイズに太陽ほどの質量があると説明されますが、新たな研究はもっと極端な天体を発見しました。
米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは、月とほぼ同サイズでありながら、太陽の1.35倍もの質量を持った白色矮星を発見したと報告しています。
これは観測史上もっとも小さい白色矮星であり、もっとも重い白色矮星でもあります。
研究の詳細は、6月30日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.07.05
https://nazology.net/archives/92224
引用元: ・【ナゾロジー】月サイズなのに質量は太陽の1.35倍! 史上最小の白色矮星が見つかる(Nature) [すらいむ★]
半径が月と同じで質量が太陽の1.35倍の天体の表面重力は
単純計算で地球の600万倍くらい
純金の塊ww
ちょっとは比重を考えろよ・・・
金の塊だったら断然重いわ。
太陽の中心には今既にその将来の白色矮星が存在しているということだ。
そこは月の質量の何倍かを書いてくれればいいのに
むしろ東京ドームで例えるようなもんで「で?恒星なんだから太陽と比較しろ」って言うだろ
ググったら
月の質量は7.36 x 10^22 kg
太陽の質量は 1.989 x 10^30 kg
って出てくる。それを信じるとして、
>>26
文系だから、そんな数字を見てもピンと来ない。
つまり、
・月の質量 … 7360京トン
・太陽の質量 … 1989𥝱トン (”じょ”の漢字がうまく出るかな? 禾+予)
・太陽の1.35倍 … 2685𥝱トン
こういうことか。
ピンとこなくても良いんだよ
重要なのはそこじゃねーから
それでもまだ原子は原子として通常に存在している。
それが超新星爆発を起こすほどの重い星になるとその高密度の中心が更に潰れて、原子と原子の間隔が無くなり、
原子核と原子核が融合し、ついにはそれ自体が巨大な原子核のような中性子星になるんだよな。
電子はどうなるの?
陽子とくっついて中性子になる。
たいてい衛星があったりそいつ自体が衛星だったりするんで
その軌道を測ってチョメチョメすれば計算できる
脱出速度10700km/s 光速の1/30
すごいな
太陽は617km/s
高度100kmの軌道でも10400km/s
地球の生物はソッコーで滅ぶ
だなw
まるで月の内部が空洞みたいだ
それ以上はいけない。
もう核融合はしてないんだろ?
恒星に比べてはるかに暗いよ
ただ外層を吹き飛ばしてコアがむき出しだから高温部が丸見えで色温度としては高い
もう核融合はしてないんだろ?
>>22
白色矮星は核融合反応を起こしていた恒星の中心核が剥き出しになったものだから、
その時の余熱で細々と光っている
ただし恒星の時と違って持続的に供給を続けられるようなエネルギー源はないので、
時間がたつにつれてじわじわと冷えていってそれにつれて暗くなっていく
そして冷え切ってしまうと全く光らない黒く冷たい塊(黒色矮星)になる
ただし熱源がないとはいえ冷え切るのには恐ろしいほど長い時間がかかる
それこそ数十億年とか数百億年単位の時間で、これはヘタをすれば恒星として
核融合反応で持続的に光っていた期間よりもずっと長い
うあああ
俺の脳内でも再生されたぁぁ
大帝、自重しろ。
あなたは私か
かなり安定した環境になる気がする
去年に白色矮星を公転する惑星見付かっていたような、80光年かそこいら離れたとこのに
>>27
>自転周期がたった7分で、その磁場は太陽の約10億倍もある
白色矮星である以上、ハビタブルゾーンは太陽よりも狭く近くなるのにこの磁場だ
磁気嵐は無くて安定していたとしても限度というものがある
発電できそうだな
核融合をしていくと、最後は鉄だったよな。
鉄がたまるのは超新星を起こすような大恒星で、白色矮星になるような星はヘリウムまでしか出来ない
供給されて、周期的に核融合するらしいが
大きさが月よりもはるかに小さい、
直径20km程度らしい。
近くからガス吹き込んだらIa型超新星になるぞ!
確かにスプーン一杯で~とか例えられるくらい
俺は半径が質量に比例しているのかと思っていたわ
なんでこんな役立たずなきちがいみたいな星ばかり作るんだか
月のサイズで太陽系より重いって事かよ
土星サイズの、EBLM J0555-57Ab という恒星。
質量が土星の約280倍(太陽の約8%)で、褐色矮星ではなくきちんと核融合反応をしている恒星である。
中性子星は月とは比べ物にならないくらい小さい(100分の1以下)し
木星も仮に質量増やしていっても褐色矮星辺りの質量まではサイズ的にはむしろ縮んだりするし恒星も終盤は質量減っても100倍膨らんだりするしな
詰め込めば詰め込むほど縮むらしいな
そもそも縮退してるってのがどういう状態なのかイマイチピンとこないが
物質が中心に向かって(ゆっくり)落下するので位置エネルギーを得て、それで
もってまた物質の加熱のエネルギー源となるだろうから、白色矮星といえども一気
には冷えないのだろう。何しろ密度がとても高いから、表面だけからしか熱輻射が
出ないし、輻射光の平均自由行程距離がうんと短いから、中心から表面までに光子
が出て行こうとしてもそう簡単には出られないことだろう。
また、中性子星より重くてブラックホールよりは軽い、クォーク星があるとかないとか
ストレンジレッドとやらまで行くともはやオカルトチックだが