「人類の農耕の起源は気候が安定してから」福井県・水月湖の堆積物から解明
Peer-Reviewed Publication
Ritsumeikan University
【研究成果の概要】
農耕の開始は人類史にとって重要な転換点でした。
それ以降の人類は定住生活を始め、世界各地でいわゆる「文明」を発展させていきました。
しかし、何がこのような革命的な変化をもたらしたのかについては、議論が続いている状態でした。
今回、福井県・水月湖の湖底に堆積する特殊な地層を研究することで、謎を解く鍵が気候の安定性にあるらしいことが示されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
eurekalert News Release 29-Jul-2021
https://www.eurekalert.org/news-releases/923803?language=japanese
引用元: ・【考古学】「人類の農耕の起源は気候が安定してから」福井県・水月湖の堆積物から解明 [すらいむ★]
またある種の農耕も行われていたようだ。
ちょろっと種撒いて運良く育てば採取するみたいな簡易農業ならやられてたのかもね
「一斉に」とは言っても、前後数百年くらいの開きはあったろ。
実際、日本列島で農耕が始まるのはかなり後だし
農耕を知らないでずっと狩猟生活してた文明もあったし。
文明というのは英語だとcivilizationで
西洋文明では都市住民、市民、これが文明を築くという概念
そうでない文明は非農耕型、ユーラシアステップの遊牧文明
青森の三内丸山遺跡には栗が均等に植えられていたことが明らかになっています
栽培、漁労、狩猟、採種、すべてやっていた(四季があるので食糧供給源を多様化)
流浪の民になって他を攻撃すればよいという考えには至らない
1600年代のアイルランドでは単品種のジャガイモが主食
疫病が発生したので何百万人死亡して、アメリカに何百万人と移住
寒締めという方法も日本ならでは
つまり、倭人の国というのは入り乱れていた
任那はなかったことに
神功皇后はいなかったことにされている
それは朝鮮に都合が悪いので
穏当すぎる内容で、めっちゃコメントしづらいな。
なにをもって農耕というか、実は難しいんだよな
定義の仕方で、かなり異なってくる
大規模灌漑農法のことか、陸稲の栽培のことか、穀類菜園のことか。
普通、大規模灌漑農法の始まりを言うだろ。
縄文時代は階級がないと言われていたが、そうでもないようだ。
今は地球温暖化が最終段階なので高温で色々問題が起きてる段階だな
いずれ寒冷期に入り農業が困難になる
嘘つき
渡来人が来てから農耕が始まりました
気候は関係ない
国や軍事力が出来上がったから、作った作物が簡単に取られなくなり大規模化したんじゃないの
>>15
農耕=定住でしょ
そして農耕は気候が安定してさえいれば大人数を養うことが可能で、
その結果発生した大規模集落が文明へと繋がっていく
狩猟採取だけで大規模な都市化を果たした文明も皆無じゃないらしいけど
ごく一部のものすごく条件のいい一部地域だけ。それもあまり長続きしないみたいだし
何世紀か後に暖かくなってから、偉そうに上から目線で稲作を伝承に来たとかいう連中が西のほうからやってきた。
誰とは言わないが。
なーにが征夷だよ。
坂上田村麻呂は地方では資金・土木作業員等の援助をして、蝦夷に焼かれた仏教伝来時期から有る割と古い寺社を再建する事業をしてくれてたりする
そのうち稲作も始めていた事が判ったから弥生時代が紀元前のかなり昔に遡る一大事が起きてるね
ただの形質的解釈に基づく分け方だけど縄文人と弥生人、その大きく分けて2つの民族が早くから共存していたのか、どちらが稲作を初めたのか、
稲作の起源が大陸と日本列島のどちらなのかを決めるには新説側である縄文由来説の物証補強を待つべきなんだろうね
人が渡ってきたルートとしては大陸からだし
狩猟採集から農耕へ移行していく自然な形
縄文時代に栗の植林やら色々行われてた証拠が出てる