USBメモリの耐久性をテストした結果とは?
小型で携帯可能なUSBメモリは、データの書き込みや消去に伴い次第に劣化していきます。
一般的なUSBメモリがどれほどの書き込みに耐えられるのかを知るべく、エンジニアのゴフ・ルイ氏は3つのUSBメモリを用いて耐久性のテストを行いました。
Experiment: 8Gb USB Flash Drive Endurance Test | Gough's Tech Zone
https://goughlui.com/2017/05/30/experiment-8gb-usb-flash-drive-endurance-test/
ルイ氏が用意したUSBメモリは「Comsol UF4-8000(8GB)」「Sandisk Cruzer Facet(8GB)」「Verbatim Store’n’Go PinStripe(8GB)」の3つ。
USB2.0ポートに接続し、4GB以上のファイルの書き込みを行うためにexFATでフォーマット。
その後ソフトウェアのCygwinを用いて継続的に書き込みを行いながら、コマンド「while :; do dd if=/dev/random of=/cygdrive/X/rawout.raw bs=8M &>> stress.log; sleep 5; done」でログを記録しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年09月04日 23時46分
https://gigazine.net/news/20210904-usb-flash-drive-endurance-test/
引用元: ・【ハードウェア】USBメモリの耐久性をテストした結果とは? [すらいむ★]
解説によれば実用上は問題ないみたいだけど、数値だけ見ると恐ろしく頼りないな…
制御チップが熱で死亡
SSDは信頼するな
意識的に書き込まない設定にしないと平然と壊れる
ブラウザのプロファイル書き込みだけで
まだこんなSSD黎明期に流布した迷信を信じてる奴いるんだな
マトモなSSDなら意図的に書き込みを抑制するような設定をわざわざしなくても
一般ユーザーが普通に使う分には寿命の心配なんか要らん
USBメモリやSDメモリカードと一緒にすんな
俺はSSD使ったwebサーバーを無停止で6年運用してるけどナンも問題無いぞ
データ倉庫には使えない
温度も測定しないと
駄目なんかな
壊れるものとして割り切って使う
入れっぱなしになることが多いSDカードは経験上SUNDISK一択
>>14
だいたいこれだから回数は
あんまり心配してない
どっちかというと
放置時にどのくらいデータもつかだな
Sandiskの上位製品を愛用してたけど、考え直さなきゃいけないかも
何で決まるの?
USBメモリのNANDのブロックサイズ?
600サイクルも使えるなら、普段使ってて壊れるところまで行くことは無いと思う
USBメモリにOSを入れて、起動ディスクとしてずっと動かす、とかじゃない限り
カセットテープやVHSみたいなテープが最強なのは、聴いたことあるけど
CD/DVD\BDなど光ディスク
HDD
SDD
SDカードやusbなどフラッシュ
1番信頼できるのは?
>>19
光ディスク>HDD>SSD>USB/SD
注意点として
光ディスクは保存状態に左右される
SSDとUSB,SDは電気だけで消去されてしまうので
電源ユニット等の不調の影響をもっとも受けやすい
またUSB/SDは電源投入時だけでなく
抜き差しによっても通電/電源オフが起きるので
最も電気的に破損しやすい≒データを失いやすい
DVD-Rを、温度湿度一定で、光の当たらないように保存してたけど、
20年で全滅したぜ
当時、高品質と言われてた某〇〇誘電製やTD○製でさえ、一部読み取りできなくなってた
ドラレコ対応高耐久モデルとかはちゃんと寿命が長いのかも試してほしいところ
・ファイルの消去・上書きをなるべくしない
・満杯になったらクイックフォーマットする
これで書き換え回数を減らせば寿命は伸ばせる
要するにUSBメモリは変更しないファイルの保管用
むしろ保管用には向いてない。
NANDフラッシュメモリは原理上、時間経過で電荷が徐々に抜ける。
定期的に上書き(電荷チャージ)しないと知らぬ間にデータが化ける。
でもって、電荷抜けはセルレベルが上がるごとにシビアになる。
価格競争が激しいUSBメモリはTLC/QLCチップに加えて、
更に徹底的なコストダウンが図られてるだろうからなおさら保管向きではない。
>>28
買ってきたフレッシュな状態で一回だけ書き込むならUSBメモリやSDカードは相当寿命は長いと考えられる
とはいえ確実なのは10年前後が良いところだろう(昔のメモリと比べると信頼性は低く、寿命はかなり短くなってる)
どうしても長期間の保存目的に使いたいならそれしか方法はないが
10年前のデーターが必要になることはほとんど無い。もしそういう必要が有るならHDD以外選択肢はない。
とはいえ外付けのHDD等を酷使すると(中国製部品で作られた)電源が数万時間で先にタヒぬから、
自分でHDDを取り出してケースを入れ替える程度のスキルは必要になる。
USBメモリは本当にデータ飛ぶから鬱になるよな
使い捨て感覚で定期的に買い替えるぐらいでちょうどいいかも
まぁ最近は特に寿命に厳しい使い方をするようになってるから、さもありなん
あと、寿命が残っていたとしても、書き込み回数を経るごとに酸化膜に穴が開くもんで
記録したデータを保持できる期間はドンドン短くなっていくしな
(そもそも書き込んだデータがすぐに抜けちゃうほど劣化した状態が寿命だから)
長期間のストレージとしてSSDはHDDには全く敵わないよ
>>31
データが飛ぶときは二回経験があるけども
どちらも満タンまで詰め込んでた状態だった
やはり容量ギリギリまで使用するとシステム領域に近づくことになり
熱で飛ぶのではないだろうか
だから90%程度で消してる
特に「消す」操作って怖いよね
工程が多いと思うんだよね
>>33
>システム領域に近づくことになり熱で飛ぶのではないだろうか
システム領域に近づくと熱で消えるというのはおかしいぞw
単に一杯まで書き込むとコントローラが使用を避けてくれていた
劣化が進んだボロボロの箇所に書くしかなくなるからだよ。
SSDやUSBメモリは容量に近づけば近づくほど一気に故障率が上がる。
仕方なく劣化で酸化膜が穴だらけになった部分に書き込んだら最後、
物凄い勢いで電荷が失われて終わり。
SSDを使ったPCはシステムが入ったドライブとは別のドライブを用意しておく必要がある
洗濯しても耐えられるようなUSBメモリを出してもらいたい
乾かしたけど大丈夫だと良いなあ
洗濯は何度もしたが大丈夫。
恐る恐る試したらとりあえず使えるようで大丈夫そう
データも(いらないが)生きてるみたい
でも、一応フォーマットしたが
もちっと安ければなぁ
中古でOptane32gが3、4千円だったぞ?耐久性はあるから大丈夫だろ。
遊べないしおもちゃにもならんが、ギミック的には楽しい感じ。
SANDISKのはどこのメモリなんですか?
ssdにしちまった。
上書きしても制御コントローラーで同じ所には書き込まない
だから小容量の書き換えなら千回以上出来る
この実験はただ単に熱で死んだだけでは?
当時のフラッシュメモリは現在のものより壊れにくい
熱に弱いというのは劣化が進んで温度上昇で電荷が抜けてしまうレベルってこと
まあ怪しい激安中華SSDは中にUSBメモリが入ってるからなw
交換してもらったけど
カメラ動画を撮影に使うと1年でエラーが出るとか
まあエラーが出てからじゃ遅いから定期交換してるみたい
メーカーも動画録画を頻繁にやるなら専用の使えと言っとるしな
HDDもたとえば5年通電しないで放置していて、正常さが保証されるかどうかは
怪しいぞ。コントローラーの基盤の電解コンデンサが放電したままだと劣化する
かもしれないから。電解コンデンサを使っていなければ長持ちするかもしれないが
それでも、磁気記録が正常なのはせいぜい10年間ぐらいじゃないかな。環境にも
よるだろうけれども。記録密度が高ければそれだけ、磁気が弱りやすいはず。
垂直磁化記録方式になってからは長手記録方式よりもずっとマシになっただろう
けれども。なるべくなら、定期的に全トラックをすべて読み出してみて、エラーが
CRCなどで検出されたら、書き直し動作をHDDのコントローラレベルで自動にさせて
データーを保全し、データーの劣化の傾向を事前に察知するというのが良いだろう。
そうして、データーはたとえば別のHDDなどに複製をつくっておいてから、
また新たに元のHDDに書き直す位の方が安全だと思う。
RAID(たとえばレベル1とか5などの)構成にしてあるからといっても、
HDDの媒体上の記録が劣化傾向にあれば、だんだんとエラーが検出されて
修正されるのだとしても、ダメな時はやはりダメになる気がする。
元記事に書いてあるように、SSDだとオーバープロビジョニングやウェアレベリングがあるけど
USBメモリだとそれらが無いからNANDフラッシュの耐久性の影響をもろに受ける(TLCなら300-1000サイクル)。
結果リコールww
マウスはすげー使いづらかったけど
格安CD-Rの時代にお世話になりました
CD-RとかDVD-Rとかで、有機色素系の記録媒体を使っているものは、環境により
やられてしまう。たとえば自然光、蛍光灯の紫外線、空気中の酸素、水分(湿気)など。
金属酸化物系とかアモルファス金属系は自然光や酸素などには強い。
書き換え可能な媒体でいえば、MOは相当に強い。
(しかし民生用としてはほぼ廃れた)。
3.5" 2HDのFDはマージンが少なくて、磁気力が15%弱ったら、
もうエラーだらけになるという。
磁気テープ記録は、保持力の強い材料で、記録密度低く、温度湿度適切にして
できれば酸素を断って保存するのが良いだろう。
CD-RやDVD-Rなどの記録円盤は、なるべく低速で書き込みをする方が良いだろう。