人工的に「透明なヒスイ」を作り出すことに成功!
ヒスイ(翡翠)は宝石の一種であり、2016年に⽇本鉱物科学会により、日本の「国石」として選定されました。
本来は緑色で「不透明な宝石」ですが、この度、特殊な技法によって「透明ヒスイ」を合成できると判明。
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターに所属する入舩 徹男(いりふね てつお)氏ら研究チームが、超高圧合成法によりヒスイの透明化に成功したのです。
研究の詳細は、9月30日付の科学誌『Journal of Mineralogical and Petrological Science』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.10.03 Sunday
https://nazology.net/archives/97410
引用元: ・【ナゾロジー】人工的に「透明なヒスイ」を作り出すことに成功! [すらいむ★]
兄さん もう一度、ソレを没収しましょうか
「透明ヒスイ削り出し石笛」需要がある
産業的にはどんな需要があり得るのかな♪
とりあえず「翡翠レーザー」作ってみよう(^^)
琥珀は元々透明だろ
ルビーとかオパールって熱加えると色変わるんだよな
オパールに熱加えたらあかんわ!
水分が必要な宝石やぞ!
結晶化してるならレンズ化は出来ないんじゃね?
無理じゃね?
翡翠はルーペで見る程度の倍率で組織の並びが見えるくらい粗いよ
元記事読んで無いな
数百nmの翡翠粒子に熱と圧力をかけて成形したものだ
粒界を可視光波長に比べて十分小さくしたのがこの研究の成果
わかる
ロウカン翡翠の透明度がなぜ魅力的なのか理系の男にはわからないんだろうね
宝石の魅力的って透明度だけじゃないんだよロシア産のグリーンガーネットとかダイヤモンドのカット技術も第一次大戦後に普及したブリリアントカットよりオールドヨーロピアンカットの方が色気があるように
水晶とどっちが綺麗なんだろうね?
翡翠と言えばチャイナだと思っていたわ
>>10
向こうの翡翠とこちらの翡翠は物が違う。
それにしても透明だと翡翠であることの意味がなくないか?
絶対に最後に候補として残った日本式双晶の方が国石に相応しいと思う
世界でも極一部の産地でしか見つかっていないハート型の水晶ね
日本以外だとマダガスカルとかでしか見つかっていない
桜石の方が可愛い
どこがどのように違うのか。ぜひ説明してくれ。
ガラス…?
入れ歯でもボリボリ食べれるのがいいね
すごく濁ったダイヤモンドも見てみたい
ブラックダイヤモンドが読んで字の如く、黒い多結晶ダイヤモンド
これを学んだのはパタリロからでした
魔夜先生ありがとう
中国で言うヒスイは軟玉
日本で言うヒスイは硬玉
ネフライトとジェダイトでそもそも違う石
でも中国にも硬玉ヒスイの白菜の彫刻とかあったな
台湾の故宮博物館の秘宝だな
写真でしか見たこと無いけど
石として質が高くて更に非常に高い技術力でなおかつ芸術性が高い
素晴らしい作品
硬玉ってほかの宝石より硬度は低いけど靭性がとても高いので
非常に加工が難しいんだよね
豚の角煮石とセットで見るのが定番
硬玉ジェダイト】玉 (ぎょく)総合【軟玉ネフライト
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/collect/1590803180/
> もちろん透明ヒスイは宝石としても魅力的なため、ジュエリーとしての流通にも期待したいですね。
緑黄色の透明な宝石なんて既にたくさんの種類がある
https://kkkttt0722.up.seesaa.net/image/E382BDE38395E38388E382B0E383AAE383BCE383B3E585A8E4BD934.jpg
ので、いまさら人工的に作る物が一つ増えたところでw
あの濁った柔らかい色が翡翠の魅力なんじゃないか。
https://www.cgl.co.jp/latest_jewel/tsushin/48/83.html
小滝川産の緑色ヒスイをスライスしたもの(図7a)を交差偏光下で観察すると、微細
なヒスイ輝石の粒は高次および低次の干渉色を示した。これは各々の粒が異なる方位
を向いているために生じる。マトリックス中に2mmを超える大きな結晶も観察された。
これらは良形のヒスイ輝石の単結晶であり、明瞭な劈開が87°の角度で交差して入って
おり、輝石に典型的な特徴である。
だから、大きい単結晶作ればいいだけの話なのに、なんでそんな斜め上に逝っちゃったんだ?