京大など、常温・常圧で二酸化炭素を多孔性材料へと変換する手法を開発
著者:波留久泉
京都大学(京大)、JEOL RESONANCE、理化学研究所(理研)の3者は10月8日、常温・常圧下において二酸化炭素(CO2)を有用な多孔性材料へと変換する新しい手法の開発に成功したと共同で発表した。
同成果は、京大 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)の堀毛悟史准教授、京大 工学研究科の門田健太郎大学院生(研究当時)、JEOL RESONANCEの西山裕介研究員(理研 科技ハブ産連本部 バトンゾーン研究推進プログラム 理研-JEOL連携センター ナノ結晶解析連携ユニット ユニットリーダー兼任)、京大 iCeMSのDaniel Packwood講師らの共同研究チームによるもの。
詳細は、米化学会が刊行する学術誌「Journal of the American Chemical Society」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/11 21:26
https://news.mynavi.jp/article/20211011-2105906/
引用元: ・【材料】京大など、常温・常圧で二酸化炭素を多孔性材料へと変換する手法を開発 [すらいむ★]
ノーベル賞クラスの発見だなこれ
グラフェン発明時のインパクトと同じ感じだ
>>4
それは構造的物性や利用の範囲が似てるっていうインパクト?
二酸化炭素由来の多孔性材料がどんな触媒に効くかが解ればそういう風に衝撃的なんだろうけども
溶液を変えることで他の材料に応用が利かないか試すっていう研究のほうが高い成果上げそうな予感
これは素直に凄いと思う
ヘモグロビンやクロロフィルのような錯体というのが結晶構造になった上に
材料に空気中の二酸化炭素を大量に使用できて、おまけにスキマにも詰め込めると書いてあった
亜鉛型生命とか作れないのかな・・・
「フラーレン・フォトセラピー」は1996年にノーベル化学賞に輝いた「フラーレン」の技術を20世紀初頭にエドガー・ケイシーがリーディングで言及した、驚くべき治療法です。
今や林業が壊滅状態なんだが。
太陽光発電でこれやれば
とんでもない勢いでCO2減るね
すごいね
せっかくなんだから石灰石(CaCO3)に変えられれば
セメントを空気から合成できるようになるかもね
水酸化カルシウム(消石灰)にするとき
炭酸ガスが分離する。
じゃあ、石灰岩及び大理石の合成で
酸化カルシウム(生石灰)にするとき
炭酸ガスが分離する。
タイトルだけじゃ全く意味分からんかったが
炭酸カルシウムまたは炭酸水素カルシウムになるけど?
エネルギー保存則を理解できない文系官僚の思い付き政策相手だから、こんな無駄な
技術よりそれで十分だよな
そうすれば不要なCO2使って軌道エレベーターも作れるかも
「オマエも石にしてやろうか」
食い物なければタイをゲノム改変すればいい
二酸化炭素が増えれば固形化すればいい
エコロジーという視点が欠落してるね
もし本物ならそのうち中国がやりだして韓国起源の主張も始まる
それまで待とう
本物www
馬鹿すぎ
20年前からこんな研究してたんか
思った以上に凄い技術だな
逆行させるの?
間違えた
常温・常圧の二酸化炭素って濃度低すぎだろ
それとも塩基性溶液に吸収するのか