中国の月面探査機、地球に帰還 土壌サンプル持ち帰る
【AFP=時事】約40年ぶりとなる月面での土壌採取ミッションを実施した中国の無人探査機「嫦娥5号(Chang'e-5)」が17日未明、地球に帰還した。
国営新華社(Xinhua)通信が報じた。
新華社通信は中国国家航天局(CNSA)の発表として、嫦娥5号の帰還機が中国北部・内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)に着地したと伝えた。
中国神話の月の女神にちなんで命名された嫦娥5号は今月1日に月面に着陸。
CNSAによると、月面に中国国旗を掲げた後、同月3日に地球への帰路に就いた。
研究者らは、サンプルから月の起源や形成、月面の火山活動に関する新たな知識が得ることを期待している。
中国はこのミッションにより、1960年~1970年代の米国と旧ソ連に続き、世界で3番目に月の土壌サンプルを採取した国となった。
AFP=時事 12/17(木) 4:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbbb19b36f41665a62770455508f6904029c1a1a
引用元: ・【中国】月面探査機「嫦娥5号」、地球に帰還 土壌サンプル持ち帰る [すらいむ★]
わかるのかな?
掛けた金のわりに意味が分からん
月の裏側サンプルは初めてじゃないだろうか
裏とどう違うの?同じじゃないの?
>>4
自力でできたってことがポイントであって。
日本もやるべきなんだけどな。
金が潤沢にないから、世界初が絡むような案件にしか投資できないのが残念。
おまえバカだろ?
早いな
月って近いんだな
月から帰ってくるのにあんな無茶苦茶な速度じゃないだろー
大気圏突入は少なからず火球になるはず
その後も6回、着陸して月の岩石は328キログラムに達している。
月までの片道距離は38万キロ。「はやぶさ2」の片道26億キロとは次元が違う。
単なる「国威高揚」と言うだけの月探査。
宇宙はスカスカだから、距離の遠近はさほど関係ない。
北海道の106号線を走るのと、都内の246号線を走るのと、どっちが難しいか。
距離の遠近関係あるわw
26億キロに何年かかると思ってんだ?
負け惜しみ?
中国の方ですか?
アフォかw
スカスカなのは宇宙じゃなくてお前自身だよw
月からサンプルリターンするためには月面に探査機を着陸させなければならない。
一方、小惑星には重力はないので、着陸ではなく、接近して戻るだけ。
どちらが難易度が高いかは一概には言えないが、月のサンプルリターンの方が
探査機の構造が複雑、大型化するね。技術的には月の方が難しいかもね。
ただし、サンプルの科学的重要性的見地からは小惑星の方が希少価値は高い。
少予算でそこそこ難しく科学的貢献度が高い小惑星ミッションは予算のない日本向きとも言える。
月はすぐ近くだけど小惑星は通信に何分もかかる遠距離でタイムラグがあるからコントロールが難しい
目隠ししてパズルを組み立てるような難しさだと思うけど
電波でのコマンドにかかる時間がぜんぜん違うから難易度ははやぶさのほうが上
そんなもん計算で求めればいいだけ
着陸の判断までコマンド送ってると思ってんじゃないだろうな
どっちも別方向で高難易度だから比較は無理だって
>>12
2014年12月3日に打ち上げられてから2020年末に地球に戻ってくるまでの飛行距離を、
太陽を原点に置いた座標系で求めてみると、約52億4千万kmになります。
「はやぶさ2」を含め惑星探査機が打ち上げられて太陽の周りを回る軌道に乗ると、
その後はエンジンを吹かしたりしなくてもそのまま太陽の周りを回り続けます。
つまり、時間が経てば自動的に飛行距離は大きくなるわけです。
ですから飛行距離が大きくてもあまり自慢にはなりません。
https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/3187.html
>>95
「むしろ6年間飛行をして戻ってくる、ということの方に意味があります。」
https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/3187.html
月までの往復は何日?
一方でやはぶさ2号は、6年間52億キロもの長旅(管理制御と高耐久)してのリターン
しかもまだ終わっていない。今も第二のミッションに向け飛行中だ。
そこまで言うなら最後まで書け!
胡散臭過ぎるわ
そうおもう
あ、目視できるもんな
しかも50年前に(笑)
今回もESAが通信を手伝っている
>>17
>>33
アポロで持ち帰られたのは30億~40億年前の岩石。
嫦娥5号の着陸地リュムケル山周辺は火山によって
13億年前から12億年前に形成されたと見られている。
新たな発見があるかもな
なるほどね、何か面白い発見があるかもしれないね
https://news.mynavi.jp/article/20201127-1534587/2
複数いて「~号」とかいうとお妾さんみたいだわ
これはシナと軍拡で競い合う様相となりつつある状況である以上、かつてのアメリカならこのまま手をこまねいてはいなかったはずだ。
例え今現在計画に無かったとしても突貫工事で探査機を造り上げてでも殆ど間を置かずすかさずやり返すのがアメリカだった。
68年秋にソ連が初めて月からのサンプルリターンを始めとする2度の月からのリターンを成功させたと見るやすかさずアメリカは、本来地球を周回するだけだったアポロ8号を急遽いきなり月へと向かわせたのだった。
これが月への有人飛行の始まりだった。
これは一か八かであったことは誰にも否定しようもないバクチだった。十分な技術的な検証をするには時間が無さすぎたからだ。
このようにかつてのアメリカなら抜かれたら抜き返したのだが、果たして今はどうなのか?
本来地球を周回するだけだった→本来地球を周回するだけの予定だった
間違ってる、ソ連の月の石持ち帰りはアポロ11号より後だぞ
68年9月と11月に月を周回させて地球に帰還させている。
9月のものは亀や植物など等の生物を収容していた。
まあ確かにこれをサンプルリターンと言うのは間違っているけどな。
1970年のルナ16号まで地球に帰還したソ連の月探査機はないと思うんだが
ごめん謝る、ルナ計画しか考えてなかった
確かにいうとおりゾンド5号、6号が帰ってた
当時は誰が(米ソどちらが)先に達成するかと言う国家の威信をかけた宇宙競争だったんだよ
そんな50年前に初代ファミコン性能のコンピューター制御で達成してしまったプロジェクト
今更やって何の意味あんだよ?
アメリカは次のプロジェクト(アルテミス計画)にもう舵を切ってるわ
どアホ(笑)
だからそのアルテミスでまず同じ事をやろうってんだろ。
もっとも未だにアメリカの政情から実現性はハッキリしてはいないが、
もしそれが実現するとなれば一先ずアポロと同じ事をやって、上手く行けばそれ以上の月周回の宇宙ステーションや月基地を造ろうということじゃないか。
大質量のロケットの発射成功と無人機として大量のサンプルリターンを達成。過去に比べて機材も大型化してるので難易度も高い。普通に偉業
効率よくヘリウム3を取り出すための分析をするのにサンプルが必要なんだよ
ないんか?もちろん月到達の映像、証拠写真も欲しいわ。
ウィルスって自己増殖能力が無いんだが、月面でどうやって生き延びて来たのか教えてくれ
月基地を建設するとなると、やっぱりサンプルが必須だよね
本気で月基地作るつもりなのかなあ
お金があるってうらやましいね
自身の生涯も安泰
JAXA村における村お越し事業ww
それを地道に積み上げることによって知見と知見が互いに結び付いてやがて何かの役に立つような技術に応用される、そういうものだ。
最初の一歩はどれも純粋な知的好奇心から始まる。
確かに今のところは日本のはやぶさのみならず宇宙探査というのは知的好奇心の範疇だが、
その経験を蓄積する過程で造り上げ磨き上げた技術(特に日本は宇宙探査をする中で粘り強く変態的とまで言われる技術力を発揮して来た)は、
将来医療など実用的かつ日常的な分野に還元され役に立つことになることが期待できる。
ゴビ砂漠の砂と変らんな
一方韓国は他国で盗んだ企業秘密を無事持ち帰る
パヨクにとってはそれはあってはならないことだが、
軍事は如何なる国にとっても経済と同等の国民にとって直接的重要性を持つ分野である。
これもまた世界情勢の認識不足だ。
既にかつての米ソ冷戦のようにシナとアメリカとの冷戦は始まっている。
自国民の不満が共産党政府に向かない様にという中共政府の国威掲揚策だよ。
ファミコン一つ積みさえすればそれで月に行けるというものでもない。
それはコンピューターのメモリの総量がファミコン程度だったということであって、
足りない分を補ったのは他ならぬ人間による操作だった。
その分載っている人間がひっきりなしにヒューストンと連絡を取り合い、
そしてひっきりなしにコントロールパネルを操作し、位置確認のために星を観測しつつ小まめに軌道修正をやり続けながら月との往還を遂行したのだった。
その点、アルテミスの宇宙船は現在の高性能コンピューターが搭載されている分、
全てが自動化され、人間がやることがない。これはスペースXのクルードラゴンを見れば判る通りだ。
載っている人間は何か起きない限りほとんどやることもなく座ったままで月との間を往復することになる。
どんどん抜かれるな
は?日本はもっと上行ってるの知らんの?
>>1
旗?
ただの掛看板にみえるw
マジですごいな。
GPSとか電波届かんだろうに。
こいつらはどこでもわいて出るのさ。
なんにもないの?
あいつらいつも証拠写真も証拠映像もないよな。
ただ「自分たちは成し遂げた!」って主張だけ。
アマチュアの大気圏突入の
映像も流れないというね
www なんか胡散臭いなーwww
空気泡がまた見えても
ヤバイからなぁ
「ここは中国領土アル」って大々的に宣言するだろ
なぜ旗を映さないんだ?
今回もESAが管制・通信に協力している
NASAのLROは嫦娥5号ランダーを撮影
NASA's spacecraft spots China's Chang'e 5 lander on the moon
https://www.space.com/change-5-moon-lander-photo-lunar-reconnaissance-orbiter
それを兵器にできる?
中国は火星の石でも持ってこい
はやぶさの時みたいな映像が見たい
せっかく行ったんだし
もう少し観測とか調査したほうがよかったんじゃ...
今度の競争では月面恒久基地が出来るようだから見てるこっちも楽しめるぞ
まぁ日本も参加するんだけど
ランダーが月面にあることがサンプルを回収した証明にはならんわな
世界中の研究機関にサンプルを提供して本物と認定されるまではな
しかし支那がそんなことをするかねえ
それにしてもただの点にしか見えんな
はやぶさ2のプロジェクトの場合は
毎月毎月、これでもかというくらい
アホの記者に向けて説明会を開いて情報提供してたよな
NASAから視察団も来てたし、独仏とはMASCOT探査装置で協力してたし
まったく疑われる余地のないものだった
それに引き換え、支那ときたらCG見たいな動画や写真を一二枚だけ
胡散臭さ満載だよな
日本語環境だけだとそう感じるだけで、中国語&英語の発表だと日本以上に広く発信してるだろう。
マスゴミはカネさえ出せば嘘だろうが何だろうが何でも書く
それは欧米だろうがどこだろうが同じだ
112: 名無しのひみつ 2020/12/18(金) 01:18:37.31 ID:29bfU+Vq
今回もESAが管制・通信に協力している
>>112
だからさ、そんなことがサンプルリターンの証拠になるのかって?
はやぶさ初号機の時と同様に、JAXAはこれから世界中の研究機関に
サンプルを提供するんだよ、それからNASAとはリュウグウとBennuの
サンプルの交換の約束を交わしてるからごまかしようがない
大体ESAだって自分達が衛星飛ばしている時は地球の裏側の連中に
管制・通信の協力とやらを依頼するんだろうから
何かあった場合を考えて恩を売っとくという意味もあるだろう
それに支那の場合、政治経済で脅しをかけるなんて当たりまえの国柄だ
何となればEU本部からESAへ協力の要請があって何の不思議もない
>>118
英仏独米と自衛隊の軍事演習が日本近海で行われるそうな
フランスとドイツはESAの主要国であり
予算分担も1位2位
それから、独自の衛星管制ネットワーク・Estrackを
持っており、通信設備を他国に借りるようなことはしていない
China's Chang'e-5 mission returns Moon samples
https://www.bbc.com/news/science-environment-55323176
Chinese space officials have said the new samples will be shared with the UN and international partners.
>>122
欧州の国々は、戦後米軍主導のNATOに加わって来たので
軍事同盟的にはその影響下にあるのだろうが
経済に関してはまた別の見方をしなければいけない
例えばドイツなどは戦前から経済的に支那に強く依存してきたし、
共産主義者と云われるメルケルなどは支那と親和的だ
どこの国も平時においては軍事より経済を優先するので、軍事訓練
しているからと言って、支那の影響が小さいとみるのは早計だろう
ただ最近は増長支那の恫喝外交に反発が起きているのも事実だろう
ESAが独自の衛星管制ネットワークをねえ、そうですかお詳しいですね
まあしかしお付き合いとはギブアンドテイクですからね
何も喧嘩をする理由もない訳ですしね、むげに断ることもない
ほう、支那が米国以外にサンプルをねえ、まあ様子を見守りましょう
米国には貸さないと言ってるのは、テキサスの領事館がNASAの技術を
盗む拠点になっていたとして先日閉鎖された腹いせだろうな
別の理由を立てて、相手に責任転嫁するとか姑息で実に支那人らしいね
>米国には貸さないと言ってるのは、テキサスの領事館がNASAの技術を
>盗む拠点になっていたとして先日閉鎖された腹いせだろうな
DEPARTMENT OF DEFENSE AND FULL-YEAR CONTINUING
APPROPRIATIONS ACT, 2011 Sec。1340.
によって中国とNASAの二国間協力は禁止されている。
かかれているとおり2011年の成立(オバマ大統領時)。
中国がNASAにサンプルを渡さないのはこれが根拠だろう
ただ、多国間であることや、議会の認証が受けられれば可能なようだ
けっこう近いな
もう少しかかるんだっけ
そもそも月のサンプルがどれだけ重要か?
もう過去のサンプルだよね?月面裏だから何か発見ある?
ひいたコーヒーの粉が混ざったコーヒーを飲んでたりする。
地球にカプセルを放出した後は火星に向かいスイングバイ
エルスト・ピサロ彗星を探査する計画
今回の嫦娥5号の周回船には燃料が残っており2016HO3の下見に行くらしい
https://pbs.twimg.com/media/EopfS0pU8AIucgg.jpg
月の南極にはかなりの水が凍結した状態で保存されている可能性が指摘されてきたが、
これまで月の南極の岩石を直接、検査したことはないので、水の存在は理論上の仮説にしか過ぎなかった。
この謎が恐らく2年以内に解明されることになる。
あと、同じサイトの解説記事によると、米国は2011年に成立したWolf Amendment
という法律で、NASAは中国政府機関と2カ国による共同プロジェクトは実施してはならない
という決められているとのこと。このため、中国政府が月の石の提供を申し出てても
NASAは受け取ることはできないとのこと。
にも出てたか
もう1カ月くらいでもずれていればもっと話題にもなってたろうに
そりゃあもうはやぶさ失敗こっち大成功がやりたかったんでしょ
そうそう、寧ろ支那がはやぶさ2のスケジュール見て被せて来たんだろ
支那共産党とはそんな姑息な事をする奴らだよ