パンデミックは偶然ではない、予防に世界的な自然保護政策を【感染症、歴史の教訓】
■哺乳類や鳥類に未知のウイルスは170万種、うち85万が人間に感染する恐れ
新型コロナウイルス感染症のようなパンデミック(世界的大流行)のリスクを大幅に減らすため、自然や野生生物の保護に数百億ドルを投資するよう、世界は政策を大きく転換するべきだ。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の生物多様性版とも呼ばれるグループ「IPBES」が、そのような警鐘を鳴らす報告書を発表したのは2020年10月29日のこと。
報告書では、野生生物やその生息地が減るせいで、人間が新たな感染症にさらされるリスクについての研究を総括している。これによると、生物多様性の保全は感染症の予防にもつながり、「予防する戦略がなければ、パンデミックの発生頻度や拡散速度が高まり、犠牲者は増え、世界経済はかつてないほど壊滅的な影響を受けるだろう」と、その言葉は重い。
具体的には、動物に由来する新型コロナ感染症、エイズ、インフルエンザ、エボラ、ジカ熱、ニパウイルス感染症などの野生動物から人に感染する病気、いわゆる人獣共通感染症の拡散を防ぐ取り組みが提言されている。
感染源となる動物はコウモリ、鳥類、霊長類、げっ歯類が多く、哺乳類や鳥類には未知のウイルスは推定170万種も潜んでおり、その半数が人間に感染する恐れがあるという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 2/13(土) 18:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/20cba8136ec935fec1c0f5062a8350cf426a5825
引用元: ・【感染症、歴史の教訓】パンデミックは偶然ではない、予防に世界的な自然保護政策を [すらいむ★]
人は記憶型と思考型に大別できる
ま、コロナはただの風邪だけどな
今回は風評被害が世界中で巻き起こってる
欧米南米であんなに死んでただの風邪で済ませていいのか?
本来人間があまり入り込まない地域に行ったり
そういう地域の動物を捕獲して多目的に利用したり
都市部に持ち込めばそりゃパンデミックが起きるわな
医学「アフリカで飢饉からサルを食す」:研究者らが初のHIV患者出現について語る
2021年01月31日 17:22
https://jp.sputniknews.com/science/202101318118269/
>世界ではじめてヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染したのは第1次世界大戦時の兵士で、その原因は飢えからサルを食べたことにある。
>こうした仮説をカナダの感染学者でシャーブルック大学のジャック・ぺピン教授が発表し、デイリー・メール紙が報じた。
元ソース
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-9202531/First-HIV-case-soldier-World-War-One-caught-virus-hunting-chimps.html
The origin of AIDS revealed? First person ever infected with HIV was a starving World War One soldier who caught the virus in Cameroon while hunting chimps, expert claims
ブラジルなんか、人口が増えたせいで
あの広大なアマゾン流域の奥まで開拓されて
多数の人間が入り込んでる。
似たような状況が、中国やロシアやアフリカの辺地で
起きてるんだろね。 そういう風に奥地に入り込んだ
奴らがカネのために、あたかもパンドラの箱に封じ込められた
悪魔のような未知のウイルスを宿した動植物を売りさばき
感染を広げる。
なるほど必然的に起きたことかも知れんな。