南仏マルセイユ沖に日本の海藻、悪臭放ち健康害する恐れも
【6月26日 AFP】日本の沖合を本来の生息域とし、健康を害する恐れのある海藻が、観光客の人気を集めるフランス南部マルセイユ(Marseille)付近の地中海沿岸に広がっている。
緑色の海藻、フクリンアミジ(学名:Rugulopteryx okamurae)は、岩場や浜辺に打ち上げられると分解して悪臭のある硫化水素が発生する。
高濃度の硫化水素を吸引すると死亡することもある。
カランク国立公園(Calanques National Park)の広報担当者はAFPに対し、ここ数週間でフクリンアミジが「侵略的外来種であることが分かった」と説明。
同公園の浜辺は急斜面に囲まれた狭い入り江の間に位置しており、観光シーズンの最盛期には毎日数千人が訪れる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFPBB NEWS 2021年6月26日 18:15
https://www.afpbb.com/articles/-/3353621
引用元: ・【海藻】南仏マルセイユ沖に日本の海藻、悪臭放ち健康害する恐れも [すらいむ★]
>【6月26日 AFP】日本の沖合を本来の生息域とし、健康を害する恐れのある海藻が、
海は繋がっているのにわざわざ書かなあかんのか、それ。
大体、本来って何?日本列島の周りにしかない固有種が地中海に突然出現したのか?それなら根絶やしにしたらええやろ。
中国や韓国にもある
海藻がついた牡蛎を輸入してそれを海に放ったんだろう
輸入元が日本だろうと日本が悪いわけじゃない
分解して悪臭のある硫化水素が発生する。
高濃度の硫化水素を吸引すると死亡することもある。
_ノ乙(、ン、)ノ バカ記事w
針小棒大はマスコミの常
(´・ω・`)知らんがな
ぞれはお互い様。
船による交易が盛んなこの時代、「グルメ厄介」じゃないけど
食べて駆除するほうに検討してほしい。
>>1
http://chibadai.flier.jp/algae/algae/kaisou/tyairo/fukurinamizi/fukurin.htm
フクリンアミジ
アミジグサ目 アミジグサ科
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B8
フクリンアミジ
物知り度
★★★★★
知っていたら学者級
食べ物としての重要度
★
食用として認知されていない
日本産外来とか文句抜かすな
>岩場や浜辺に打ち上げられると分解して悪臭のある硫化水素が発生する。
>高濃度の硫化水素を吸引すると死亡することもある
フランス人はゴミをビニール袋に入れてかぶる習慣でもあんの?
>>14
ほんとそれな
ジヒドロゲンモノオキシドの危険性を必死に説いてるようなもんだ
この記事書いた奴は馬鹿過ぎる
多分義務教育すら受けてない
興味あったら図書館で
図版多いし、著者が日本人?みたいで1章を日本に割いて
日本における海藻文化のことをとても詳しく書いてます
https://bookmeter.com/books/12559896
海藻の歴史 (「食」の図書館)
カオリ・オコナー
ヨーロッパでの海藻への受け止め方について述べた書評
Kouro-hou
「あんなの食うの?」と外人に言われた経験が多かれ少なかれある「海藻」ですが、
かつて人類の祖先がケルプハイウェーを辿って大洋を巡った頃から食べていた大恩ある食物だったのです。
しかし当時の航海技術では海藻が大敵で命取りであったのも事実であり、
主にギリシャ・ローマ時代のトラウマが「あんなの」に繋がっているとか。
日本の海藻事情解説に一章費やし、日本人なのにそうだったのかと感心する事多数。
昔のポリネシアの海藻をめぐる殺伐ぶりや、スコットランドの食料のみならず燃料染料肥料飼料と使い倒す様はライバル的焦りすら感じる。
>>16
ちなみに私たちが手軽に海苔が食べられるのは
英国の女性学者のお陰とか
木倉兵馬
海藻の食用としてのグローバルヒストリーについて述べた一冊。日本での利用に一章が割かれており身近に感じますね。
イギリスの藻類学者、キャスリーン・ドゥルー=ベイカー氏によって海苔の養殖が安定し
、彼女の功績を記念した記念祭が熊本で行われているそうです。なかなか興味深いですよね。
ときには無から有がつくられる。豆知識。
https://es.wikipedia.org/wiki/Rugulopteryx_okamurae
かわいそうに。
降ろし、日本の海藻を含んだ海水を積んでフランスに戻り、そこでそ
れらを掃き出した、という可能性の方が高いのかな。
>>31
>マルセイユの約200キロ西にある潟湖のトー湖(Thau Bassin)には、2008年からフクリンアミジが生息していたという。
>同氏は、トー湖のウニを食べた人が、フクリンアミジが付着していた殻を海に捨てたことで分布が広がった可能性があると指摘する。
日本は関係ないな
それはマルセイユに似た、古い港
日本産外来種と決めつけることはできない
それこそ「へるちー食材」でアピールできたのに
貨物船で物流やってるから無理
貨物船は船を安定させる重りとして海水を入れたり出したりしてる
このとき小さい魚とかクラゲとか海の生物が地球上を拡散してるわけ
日本人最低だな
ほんとあいつらはろくなことしないな
フクリンアミジ?
初耳やな
>>1
フクリンアミジ(複輪網地)
海産だったら何でも喰ってるあの「ぼうずコンニャク」さんとこでも知ってたら学者級★★★★★の星5取ってる
の超絶マイナー海藻かよ
これは利用法が難しそうだな
せめてアルギン酸が取れれば歯科用印象材として使えるんだろうけど…
フクリンアミジ | 海藻・植物 | 市場魚貝類図鑑
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B8
フクリンアミジ
Scientific Name / Dilophus okamurae Dawson
https://www.zukan-bouz.com/public_image/Fish/1666/Thumb630/fukurinamiji.jpg
分類 植物界紅藻植物門褐藻綱アミジグサ目アミジグサ科ヤハズグサ属
外国名 ー
学名 Dilophus okamurae Dawson
漢字・学名由来 漢字 複輪網地
由来・語源 皮層の中央部は一層、縁は二層になるため。
地方名・市場名 ?
生息域 海水生。日本各地。潮下帯。
食用には適さないらしい。。。。。
砂浜によく打ち上げられてそうな見た目の海藻だな
最近は東京湾でクラムチャウダーに使う貝(ホンビノス貝)が取れるしな
元はアメリカで船のバランスを取るために取水した水を日本で放出したときに住み着いてしまったもの
日本の場合はそれすら「重要な海洋資源(笑)」として気にせずガンガン食ってしまうからな^^;
あれは美味しいからしゃーない
こんなことが出来るのは超自殺大国の日本だけだろうな
硫化水素:H2S
硫酸:H2SO4
ありがとうございます
>>1
これって逆に朗報じゃないのか?
硫化水素を出すってことは水素燃料を効率よく取り出せる可能性があるだろうが
フランスの科学技術を用いてたくさん回収して燃料にできんのか
おまえらの大好きなSDGsのチャンスだぞ!
日本に特有の生物じゃないからこそ、マルセイユの海でも繁殖しているんだろ。
何を言ってるんだ、このバカは。
>>81
日本原産の外来種でしょ
タンカーのバラスト水に紛れて移動したんでしょ
海外→日本のパターンの外来種問題は身近だが
日本→海外の外来種問題もあることは知っておかなければならない
・ワカメ
・スズメバチ
・コイ
・クズ
色々ある
デンデンムシ食うくせに
海藻食わないんだな?