【電池】マグネシウム蓄電池用「正極複合材料」開発　～高速充放電を可能に～

東北大ら、マグネシウム蓄電池用正極複合材料開発
高速充放電を可能に

■蓄電容量や充放電速度、サイクル特性などで高い性能を実現

東北大学らの研究グループは2021年7月、マグネシウム蓄電池の正極に適した硫黄系複合材料の作製に成功したと発表した。
蓄電容量や充放電速度、サイクル特性などで高い性能が得られることを実証した。

マグネシウム蓄電池は、エネルギー密度の高い蓄電池として期待されている。
負極にマグネシウム金属、正極に硫黄を用いた蓄電池の理論エネルギー密度は約1700Wh/kgに達する。この値は、正極にコバルト酸リチウム、負極にグラファイトを用いたリチウムイオン電池の理論エネルギー密度（約370Wh/kg）を大幅に上回るという。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

ITmedia 2021年07月29日 09時30分
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2107/29/news038.html

>理論エネルギー密度は約1700Wh/kg

すげー、実用化はよ

>>1
50回以上の充放電サイクルが安定して行えることを確認した。

５０回かいｗ

>>1
50回以上の充放電サイクルが安定して行えることを確認した。

5万回ぐらいで頼むぜ