クリーンなエネルギーとして注目される「ブルー水素」が環境を悪化させる恐れ
化石燃料は二酸化炭素を排出して気候変動の原因になるとして、近年は水素を燃料として利用する「水素発電」が注目を浴びています。
特に「ブルー水素」と呼ばれるものはアメリカ政府・イギリス政府が気候目標を達成する手段として促進していますが、新たな研究によってブルー水素は石炭の使用よりも20%多く温室効果ガスを排出することが示されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年08月16日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210816-blue-hydrogen-replace-natural-gas/
引用元: ・【エネルギー】クリーンなエネルギーとして注目される「ブルー水素」が環境を悪化させる恐れ [すらいむ★]
押すだけ
それ炭素
中東の産油国も潤うよ
水素社会と水素水は、
詐欺。
そりゃEVだと、希少金属を握ってる中国が世界を支配下に置けるからな
>>53
水素燃料電池車は
希少金属の中でも最も希少なプラチナが必須
埋蔵量はたった1万6千トンでは
日本の自動車台数の1/3しか賄えない
EVに使う希少金属で最も少ない
コバルトですら埋蔵量710万トン
そもそも中国は希少金属を使わない
リン酸鉄リチウムバッテリーをEVに使ってる
そもそも始まっていない
水素なんて使えないよ
水素と窒素でアンモニアにして使えばいい。
臭いけど。
燃料を燃やすとCO2が出るから、燃やす前にCO2を抜いて捨てて水素だけ燃やそう。
って、バカだろ。
燃料から水素を作るんじゃなくて、
再エネなどから「蓄電ではなく水素生成でエネルギーを貯め」れば問題ない話かと
CO2排出しなきゃいいんだからそれで問題ない
抜いたCO2をダイヤモンドと酸素にでもすりゃあええ
もっと言えば大気中のCO2からカーボンナノチューブ量産すれば化石燃料燃やしても問題なし
水素燃料は、化学分解によって生成されるグレー水素、
石炭から生成するブラック水素。
再生可能エネルギーを使って水を分解して生成するグリーン水素に大別される。
ここでは、後者のグリーン水素は実際には大量のCo2を排出すると言っている。
トヨタの水素燃料電池計画は、オーストラリアの石炭から生成するブラック水素
なので、この記事の指摘は関係ない。
元記事よく読め
グリーンとブルー間違ってる
グリーン水素は出たCO2を埋めて隠すんやろ、核廃棄物と同じやん、誤魔化しじゃん、オワコン
トヨタよ、水素はやめーや
グリーンとブルー間違っている
再生可能エネルギーをそのまま電気として使う方がはるかに効率が良い
蓄電池の代わりだろ
好きな時に取り出せる
そのまま使えば効率はいいが
再エネでほとんど賄えるようにすれば
多くの時間で莫大な余剰電力が生まれる
その使い方の話
まずは余るレベルになるまで再生可能エネルギー増やさないとね
その頃にはEVも増えて、再生可能エネルギーの電力はEVに直接充電出来るようになってるだろうけど
ブルー水素とは、天然ガスなどの化石燃料を原料として作られる水素で、
どこがクリーンなんだ?
グリーン水素よりもさらに期待されていたのがブルー水素?
それがあかんの?
利益が合致する勢力が軍産複合体みたいなトライアングルを形成してる、
その集団の意に沿わないものはいくら環境に優れたものであっても潰されることになる。
エネルギーの物理的貯蔵と活用という意味では有用だと思うけどね
水力・揚水だと莫大な土地と設備、火力・原子力だと環境負荷的な距離が必要だけど
水素だと人口密集地とか都市部とかエネルギー需要に応じた近い場所でも使えるという使用条件メリットに優れているのが利点だと思う
>これらの水素燃料は全て「二酸化炭素から水素を分離させる」という方法を取ります。
言ってることがさっぱりわからねえ
核分裂反応か?
前段落に書いてあるぞ
発生するのが二酸化炭素と水素の混合で、そっから二酸化炭素を分離するってこと
もっと完璧な回収出来るようになってからブルーを名乗れ、で終了やな
今のところの、予測だろう。
水素が圧倒的にクリーンなのは間違いが無い。
各種の技術革新の組み合わせにより、水素製造のCO2は削減される。
水素が邪魔なEVチームの記事だろう。
そっちは、バッテリー廃棄物の問題が山積になることが、目に見えているからな。
>>36
ブルー水素の意味
グリーン水素の製造に原理的に必要な莫大な電力、非効率性
鉛蓄電池と違ってリチウムイオン電池の解体破棄の有害度はごく低く、リサイクル処方も日進月歩で進展
まるっと一から勉強だな
今世界中の砂漠地帯で実働、計画されてる太陽光発電の規模と売電単価知ってる?
そもそもグリーン水素でいい
この記事はブルー水素に否定的なだけ
普通に考えても
化石燃料から水素を作ってたんじゃ
意味ないでしょ、
水から作り水に戻す
>>1
ガソリンエネルギー 温室効果でダメ
石炭エネルギー 温室効果と煤塵でダメ
水力エネルギー 自然破壊 水害の危険でダメ
核エネルギー 放射能汚染でダメ
風力エネルギー 低周波発生 景観破壊でダメ
太陽光エネルギー 景観破壊 土石災害でダメ
水素エネルギー 温室効果でダメ
もうなんでもダメすぎなので神が悪性コロナを巻き散らかしたのか
太陽光発電は山に作るのが駄目なのであって屋根に作る分には問題ない
パネル作るのにCO2出すぞ。
劣化したパネル廃棄したら公害になるぞ。
>>100
温暖化を防ぐだけなら鏡を並べておけばいい。
角度を調整して効率よく太陽光パネルに光を集めるもよし。
森林を切って設置する必要はなく、アフリカや中東の砂漠地帯でいい。
ヨーロッパを氷漬けにするくらいには冷えるだろう。
パネル作るときのエネルギーなんぞ半年でペイ出来るんだわ
つまりそれ以降はCO2出さないクリーンなエネルギー源になる
メンテナンス費も要るだろうしそんな事言う奴は詐欺師にしか見えん
納得いく資料を見せて貰おうか
無理だぞ 二酸化炭素ベースでも数年かかる
同量の発電力の火力発電所が作る3ほど年分の二酸化炭素を
太陽光発電の設置までに排出してしまう
設備くださいパネルだけではないからね
>>113
エネルギーペイバックの話だから「費」の話ではない
2009年時点でEPTは1~3年程度だそうだ
https://i.imgur.com/17y4QgC.png
現在ならもっと短い
そして架台やら破棄やら輸送やら全て考慮してる
https://i.imgur.com/Dzu32BL.png
ソースは産総研の報告書な
無料登録で読めるからぜひ読んでみてくれ
何故かURLは貼れんがNEDO報告書でググれば行けるだろう
>・みずほ情報総研、太陽光発電システムのライフサイクル評価に関する調査研究、NEDO報告書No.20090000000073、2009年
>>133
良いところを抜き出して1~3年と言ってるだけじゃん
住宅用はCO2排出量は少ないほうだがそれでも今でも、平均すれば40 g/kWh弱ほど排出していて、
系統全体の平均の100 g程度と比べれば2.5年分
住宅用でなければ更に1.5倍ほどだ
どちらにせよ半年や1年で元が取れるなどという夜迷いごとは迷惑
エネルギーペイバックだとそのくらいだろ
条件の悪いところにはそもそも作らない
費用的には条件良くても5年くらいはかりそう
日本はコストが高いから
ブルーの意味は憂鬱の方じゃね?
知らんけど
あまり普及していないところをみると、
この装置を作るための材料費が、あまり安くないのかな?
ただの一次電池だし
>>1
再エネのコストが下がり続けているのに
グリーン水素が高いままのような記事で
その上でブルー水素なる認知の低い言葉を使う
この記事の意図は
タイトルしか読まないお馬鹿な層に
誤解をさせることと見た
何が「温室効果ガスの取り逃し」だよ
実際に計測ができてない癖に、「温室効果ガスがあるはずだ!」なんて言いがかりだよ
石炭から効率的に水素がとれるんじゃなかったのか?
なんでか、日本はいつの間にか水素エネルギー外されてんねw
中国やインドから水素買えばよいだけの話になってしまう話。
いつの間にか錬金術が実用化されていたとは
他の蓄電池は85万だからそっちの方がいいんだけど。
水素のメリットは石炭や石油なんかから作ったのから補充できるからベース電源化出来る
何水素になるの?
どうかな?
EUではすでにガス火力に封入して使われているから
余剰電力に利用法としては目処が立ってる
2008年だったかアウディがP2G始めた時は
発電コストが10ユーロセント/kwh切らないと無理と言われたものだが
余剰電力なら問題ないしそもそものコストが下がったし
水力発電で言う揚水、自動車や電車の効率化に当たる訳か
ブルー水素は
クリーンなエネルギーとしては注目されてないだろ
今道走ってるうち何割が必要な車だ?
>>1のリンクから
水素燃料で利用される水素には、グレー水素・ブラウン水素・ブラック水素・ブルー水素・グリーン水素といった種類があります。水素の「色」の違いは生成プロセスに由来し、
化石燃料の接触改質で生成されるグレー水素などのうち、生成過程で生まれる二酸化炭素を捕捉し地中に埋めたものは「ブルー水素」と呼ばれます。
もしCO2を
タダ同然のコストで大量に集めて固形化
地中深くこれも低コストで埋められるなら
そもそも火力発電所や製鉄所からCO2集めて埋めればいい
コスト高で発電に関してはすでにオワコン
意外とアホみたいにCO2を発生させてる
補助を無視して純粋に効率だけ見たら山を削ってパネル設置とかわけわかんない
>>106
ペイバックタイムっていう指標があって
経済的にもエネルギー的にもペイされている
意外にとかアホみたいにとか・・・何それ
それでこれだけ電力使うのでペイバックタイムがこれだけ伸びます
そういう話はないの?
>>106
鉄やアルミがダメなら
鉄やアルミを満載してるエンジン車なんて論外だぞw
ソーラー生産時のCO2というのも話半分で
PCやスマホ向けの半導体チップ生産する際の排出で
お前がここに書き込んでる電子機器がCO2排出の主要因
半導体チップと比べ桁違いに単価が安いソーラーパネルは
高精度な半導体チップ向けに使えないシリコンや
半導体チップを切り出した後の残りカスの再利用
設置場所に無理のない太陽光発電については、無事に稼働したならば火力発電よりはCO2排出は少ない、って程度の数字
当然ながら、エネルギーで元を取るのは更にもうちょっとだけかかる
お値段的なコストや環境負荷で語るなら、更にもうちょっとかかる
補助金があれば話はひっくり返るけど
半年とか1年とかでエネルギーの元が取れるなんて言う人は
パネルだけで計算したり、南米や砂漠の一時のコストで計算して誤魔化してる人
>>115
人件費やメンテナンス費を考慮するなら
ソーラーはさらにコストは少ない
ソーラーパネルに
一日中張り付いてる人なんて居ないが
発電所は常に人がいる
>>126
1つの火力発電所にかかる人手と
1つの火力発電所と同等の働きをする面積の太陽光発電にかかる人手と
どっちが多いと思ってるんですかね?
クソだな、水素社会(笑)
石炭から湯沸かしてエネルギー→わかる
エネルギーから水素、そして湯沸かしてエネルギー→ん?おかしいぞ?
熱力学を学ぶとどうしても変換損失が気になってしまう
>>117
気持ちはとてもよく分かるが、その価値観に囚われるのは良くないんだ
トラックはタンカーより効率が良くない、とか
スカスカのコンテナを輸送していてムダが多い、とか
商品にくらべて大きすぎるダンボール箱に梱包している、とか
そういう的外れな感覚に囚われる原因になる
局所的な物理的効率に目を奪われると現実のコストが見えなくなる
自分が正しいと思い込んで他人の邪魔をするまであり得る
実社会での効率は、お値段で判断したほうがまだマシよ
>>118
コンテナ物語を知らないのか?
日本を経済大国にして
国産より中国の商品が安いのもコンテナのおかげ
コンテナが物凄く偉大だから、例として出してるんだよ
目先の「効率」で語ると失敗するってこと
w
熱力学を学んだならもっと損失がどれくらいあるかを言えよw
気になるのは素人ならみんな気になってるやろ
正確な数値は言えないが永久機関は無いという原理は分かる
騙されることは無くなるだろう
再エネベースだと
再エネ余剰電力で水を分解して水素をとるんだけど
まぁそれでも元々持つエネルギーの1/3ロスするんですけどね
火力や原子力のエネルギー効率と比較してどう?
余剰電力で何かしてロスが出て問題ある?
水素はエネルギーを貯蔵するためのもの、つまり二次エネルギーだから
一次エネルギーである火力や原子力と比較しても意味がない
まずは再生可能エネルギーで100%賄えて、それでもエネルギー余るわとなった時に初めて仕方なく水素にするか、というもの
比較すると化石燃料の優位性なんてなくなりそうだしね
EUではまだ半分くらいだけど
それでも時間帯によってはGWh単位の余剰電力が生まれる
再エネはそういう性質のもの
再生可能エネルギーの問題に不安定さがあって
一回なんらかの形で貯蔵するというのはその問題を解決しうるわけだから
>まずは再生可能エネルギーで100%賄えて、それでもエネルギー余るわとなった時に初めて仕方なく水素にするか、というもの
というのはおかしい
間違えたわ
ロスするのは元々持つエネルギーの3/2
つまり1/3しか有効に使えない
もう水素終わりじゃん
思ったとおりだったけどスタンフォードが言ってるなら信じるわ
クリーンエネルギーなんて幻想は人口問題からの逃避でしかない
何故なら太陽光発電火力による補助電源は必要でそのCo2計算は入ってないだろうから
調べて意味ある?っていう気はする
以下は2030年時のシステムとして組み込んだときの電気代目安。
補助金が入っているのかは知らん。
経産省は今回、発電コストにこうした電力システム全体に与える影響を「限界コスト」と定義。参考値として示した。それによると、事業用太陽光は30年時点で18.9円、陸上風力は18.5円だった。一方、原子力は14.4円、LNG火力は11.2円、石炭火力は13.9円で、いずれも太陽光と風力を下回った。
限界コストに当たる数字が他の国にないので比較は難しいが
日本って9年後でも再エネのコストが今のEUより高いのか?
これを自動車じゃなく125ccのバイクにするとかなりエコになるんじゃない?
リッター50km以上走るから容量5リットルのタンクで250kmくらいは走れる
公共の交通機関や物流はそのままで通勤はバイクにしたほうが
水素作ったり電気貯めるより余程エコじゃないの?
>>154
その手の話なら
余剰電力の出る時間に安く充電できるように制度設計して
電気スクーターで利用する方がよりエコかも
今は違うのかも知れないけど2サイクルエンジンは排ガス汚いし
けど実際はステラが企画しているような
自動運転を使った移動手段のシェアシステムが
世界の中心的な都市を席巻しそうな気がする
日本は周回遅れなんでイメージしにくいけど
水素社会自体は再エネ主導の社会の一側面なんで
もう少し大きな話
あーそうかインフラとしてどうするかか
なんか水素社会も再エネ社会もそれぞれ別な環境負荷抱えていそうな感じがねぇ
現状維持がいいとは思わないけどシフトした結果別な問題が起こらなければいいな
再エネ社会と水素社会を別のものと捉えているところが問題
問題は当然起こる
そして乗り越える
日本で今後数年で起きる問題は
EUではすでに解決されていたりするので
参考にできることは多いと思う
>>154
再生可能エネルギーで充電したEVの方が良いだろうねぇCO2出ないから
まぁEVバイクの方が省エネだろうけど雨とかあるしね
水素はEVより余計に3倍電気食うから却下で
ジャイロキャノピーみたいなのとか出来たらいいかなと
その水素も余剰電力で作るので関係ない
むしろ水素で保存を目指すのは
メタンにしたりアンモニア系の燃料にしたり
燃料電池や水素発電など選択肢が多いから
>>158
先ず再生可能エネルギーの余剰電力が出まくってからの話だな
純粋に定置型で水素を使って電力を保存・平滑化するという目的なら有効なのはわかる
効率が90%出るからね
その水素を決して移動体で使ってはいけない
>>164
EUでは再エネの占める割合が50%程度でも
電力市場の価格がごくわずかな時間にしろ
マイナスになるくらいの余剰電力が生まれている
不安定化を招きそうなところは自動的に遮断された上で
今後多くの新興国や砂漠地帯で同様もしくはそれ以上のことが起きる
エネルギーマネジメントの確立に
今から全力で取り組まないと他所の国に持っていかれる
ガソリンとか化石燃料を改質して燃料電池を動かす方法もある
でもやっぱりCO2が出るから別にクリーンではない
NOxとかは出ないけどね
>>1 アメリカの水素の96%は天然ガスから作っている。
本来グレー水素なのにどうせ何もやってないくせにブルー水素と偽ってたというだけの話だろ。
欧米人がやるいつもの嘘。
そもそも何%のCO2を捕らえたかという数字もないのに、馬鹿馬鹿しい。 10%やそこらでブルー水素だなんて言ってるのは詐欺。
もっとしっかり定義セーや。