
テレビ大分
2021年9月22日 水曜 午後9:04
通常のウォーターサーバーは水の入ったタンクを取り換える必要があるが、大分県由布市の会社が水の補給がいらないウォーターサーバーを開発した。
どういう仕組みなのか?取材した。
ボタンを押すと出てくる透き通った水。普通のウォーターサーバーのようだが実は変わった特徴が。
◆デンケン 本田太郎常務
「電気だけあればどこでも水が作れるのが特徴」
手がけたのは電子機器の開発などを行う由布市のデンケン。
サーバーには低温のガスが流れる金属製の配管が内蔵されていて、そこに空気中の水分が結露して水ができる仕組みになっている。
出来た水は6層のフィルターで不純物を取り除くなどし、紫外線によって清潔に保つ。
商品のキャッチコピーは「空気を飲もう」。
開発のきっかけとなったのは由布市で震度6弱を観測した5年前の地震だった。
◆デンケン 本田太郎常務
「2016年の熊本・大分地震で地元の大分も色んなインフラがかなり打撃を受けたがその中で水道の復旧に時間がかかったということがあった。災害時に安定した水の供給が出来るものはないかということで開発に至った」
温度や湿度によって左右されるが1日で最大20リットルあまりの水を作り出せるという。
避難所への設置も想定したウォーターサーバー。
デンケンは10月から企業や自治体などを対象にレンタルを始める予定だ。
引用元: ・【テクノロジー】「空気」から「飲み水」製造 ウォーターサーバー開発 避難所での設置も想定 大分 [朝一から閉店までφ★]
大丈夫かよw
結構な量の水がタンクに溜まるんだが同じ仕組みなんだろうな
こんなとこでPS5の悪口いうのよくないぞ
ps5静かだけどなぁPCより排熱も電気代も
少なく済むと思うが…どこの世界の話だよw
避難所に設置するならありだが、この仕組みだと寒い季節は思ったほど稼働出来ないはず
川に汲みにいったほうがいいし、それができるのは日本
水が少ない国でなおかつ、金持ってる国ならいいと思います
ペットボトルの水備蓄しとけばいいだけ
水の賞味期限は蒸発で容量が変わるから設定してるだけで相当長期保存できる。
こんな物にレンタル料払うとかクソ自治体検知器としては有用だな
手押しのポンプを設置したほうが確実だな。
<丶`Д´> 毒を入れる不逞な奴が出るニダヨ!
同様の製品が複数すでに市場に出回っている。
川の水、泥水等を濾過する方がいいように思うが
問題は曇りの日だなw
空気中に水素あったら危ないだろ。
これ1日動かす電気代がいくらかだわな
水買ってくるより安く作れるならほしい気もするけど
新技術みたいにいうなよ
電気不要にせんと
発想が真逆や真逆
その辺の水をすぐ濾過・殺菌して飲めるものが被災直後のサバイバル環境下では望ましいね
これは避難所等での生活を最初から目論んだものだろう
軽く濾過して一晩沈殿させて煮沸すれば全然飲める
電気代が心配だ
停電時には役立たず
電気・動力不要、空気から飲料水を取り出す新素材を開発。シンガポール国立大の研究チーム
https://japanese.engadget.com/aerogel-drinking-water-from-the-air-085050152.html
うーん将来性低いのかな
火星開発のハリウッド映画あったろジャガイモ作ってる奴
あれが参考になるのでは?太陽光と組み合わせて
空気中の水資源を再利用する必要がある場所
電気使うなら災害時に意味が無い
しかも乾燥時には役に立たない
避難所なら人の汗で湿度は十分ある
避難所で疲弊する原因は空調と騒音だ
水なんか飲む分には支給されるペットボトルで十分