リチウムイオン電池の高性能版「リチウム硫黄電池」の製造上の課題が解決
著者:波留久泉
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は8月10日、リチウムイオン電池の高性能版ともいえる「リチウム硫黄電池」の最適化に取り組み、製造過程を加速させて溶解が発生する可能性を抑制すると同時に、不要な生成物を吸収するハイブリッド材料を考案し、長寿命、短い充電時間、長い1充電時間(再充電が必要となるまでの時間)を実現することに成功したと発表した。
同成果は、OIST エネルギー材料と表面科学ユニットのフイ・ジャン博士、同・ヤビン・チー教授らの研究チームによるもの。
詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/11 20:22
https://news.mynavi.jp/article/20210811-1944491/
引用元: ・【電池】リチウムイオン電池の高性能版「リチウム硫黄電池」の製造上の課題が解決 [すらいむ★]
すき
責任すべてメーカーが負うから
このタイプならリチウムを使う意味ねえよ
かえって安全かもな
硫黄なら日本に豊富にある地下資源だからいいね。
ある
有望なのはナトリウム
資源たくさんあるから
>>24
>実際に充放電を200サイクル繰り返して、その効率がほとんど変化しないことを確認したという。
このことを言っているのか?
今どきのEVの400km走るバッテリーと同等の容量でも8万km分 車の買い替えは10万km前後 そこそこ実用じゃないか
実際は硫黄バッテリーは現状のものの2~数倍は元が入るというし、上の回数は寿命ですらない現状最低値だし、問題ないだろう
Lithium-Iou Battery
間違いやすいな。
edyとidみたいに聞き間違い多発の予感
臭いのは硫化水素
温泉とか火山などでそういった匂いをイメージしてるのでしょうがあれは硫化水素の匂いであって
硫黄単体では匂いはないんです。
小学校で習った
アルファベットって欠陥文字
BDEPT同じに聞こえる
それから音沙汰ないからなかなか手こずってるんだなって印象だった
やっとこれで世に出てくるかな
「実質上の体積エネルギー密度がクソ」という根本的な課題を解決しろよ
導電材を大量に混ぜないと使い物にならないから、
リチウム硫黄電池の研究者は必ずと言って良いほど「硫黄重量あたりのエネルギー密度」でアピールすることで誤魔化してばかり
うーん…性能はともかく危険度がより上がってる気はするのだが
米軍は亜鉛電池だそうだがね
希少資源に頼ってるようでは、タングステンを中国に頼ったナチスの二の舞だからな
民生用でもこの姿勢は見習うべき
希少資源の希少元素に頼るようじゃ、まったくレアメタル・レアアース問題は解決しない
単に問題先送りなだけだ
国立研究開発法人・新エネルギー産業技術開発機構(NEDO)は何をしてるのだ
隣り合った元素を使って疑似元素を作成できたとやってたではないか
だったら鉄とニッケルからコバルト作れっての
現代の錬金術やんか
次世代電池は陽極にCNT カーボンナノチューブ使うらしくて
すごい高コストだとおもう
ちょっと前まで1kg1000万円とかしてたやつ
CNTでも品質悪いのでいいらしいが 1kg1万する
100kg100万?
高すぎだろ まだまだ当分でてこないかと
カーボンナノチューブは 「ごはんですよ」の瓶くらいで100万だかする
自動車に使いまくるのは現状不可能じゃね?
20年後は分からないが
アマゾンでもカーボンナノチューブ売ってるが
1g3.5万とか、金の10倍する
プラチナをkg単位でふんだんに電池に使うようなもので、まだ大量製造で低コストにするのは無理かなと
固体空気電池(リチウム電池の15倍の容量)もカーボンナノチューブ必須だが
コスト問題で20年代にでそうにないな。
温暖化対策なら空気中のCO2から液体燃料作る方が遥かに効率的。
>>47
EUは、つうより前身のECもそうだが
効率とかより脆弱な域内産業の保護、
規制を振りかざし、あわよくばそれを世界の基準として
自らの脆弱な産業が他国産業を駆逐し侵食する事しか狙ってない
・・・現代の植民地主義だよ
WTO違反な「国境炭素税」構想だって同じ思想
あいつらを善人だと思ってたら大間違い
まだまだだなこりゃ