アルゴリズムが「バッハまねて作曲」意外な結果…そもそも「芸術」とは一体何か?
ネットショップの「おすすめ」、カスタマイズ広告、自動運転、AI医療……生活の隅々に潜んでいる「アルゴリズム」。
だがわれわれはアルゴリズムのことをどのくらい知っているだろうか?
数学者にして人気作家、ハンナ・フライUCL准教授の新刊『アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか』から、芸術と機械の関係を例に、コンピューターと人間の共存の問題について、一部編集して紹介する。
アルゴリズムに芸術はつくれるのだろうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東洋経済オンライン 8/31(火) 13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c5883e83959310596ece0a3d05ec593158e5b4
引用元: ・【解説】アルゴリズムが「バッハまねて作曲」意外な結果…そもそも「芸術」とは一体何か? [すらいむ★]
オレはロックが嫌いだから、どんなに良いと言われても、雑音にしか聞こえない。
ロカビリーもダメ?
たぶん、血で感じろとかいうたぐいだよな
虫の音とかもそんな感じなのかな
出来るかどうか知りたい
B-A-C-H 祭り
になったらどうしよう…
その通り。思想や感情の発露がなければ
音楽とはならないよ。一曲の中に存在する
個々の感情表現なんて、見方により幾らでも
解釈できる。それを機械が特定することさえ
できないものな。解析以前の段階で躓いている。
>>15
作曲家が喜びを表した曲を作ったつもりでも、聞き手側が悲しみを表した曲だと思う事もある
つまり、作曲家の意図を理解せずとも芸術足り得る≒芸術を作る側に感情は必要ない
ならアルゴリズムでもなんの問題もない
アホか
音楽も絵画も解析できちゃうから本当の芸術にはなり得ないっつってんの
日本語を正確に理解できていないな。本当に
AIの勉強しているの?作品の中に時間的・空間的に
存在する感情表現にはいろいろな解釈ができる。
それら解釈の全てをコンピュータが特定する
ことは不可能。作品が現わそうとしている
感情表現を特定できなければ、解析の対象が
決まらない。つまり解析以前の問題で留まって
いる。君は、CNNの原理を理解していないな。
その論なら
アルゴリズムで構成されたのではない
ディープラーニングによるAIは解析不能だが
(どのように出力されるか解析的に説明出来ない)
ならば芸術性は存在しうると言うことになるな
数学的というか機械的な部分は確かに
聞いてて感ずる
しかし、あれを何にもないとこから
作曲せよ と言われたら機械には
無理であろう
>>11
何もないところから作るのは人間でも不可能
(人間は幼少のころから聞いていた声や音をもとにしている)
(生まれつき音が聞こえない人は音楽を作れない)
バッハを聞かせて、バッハと同様のものを作るのは可能
あのねバッハだって何にもないところから作ったわけじゃないの
芸術家は無から有を生み出す魔法使いなんかじゃない
我々人類共通の心音のリズムとか、感性に響くものが基盤にあるのかもね
ランダムでないということは、なんらかの傾向や法則があるということ
つまりアルゴリズムかが可能
芸術はランダムではないから、当然の結論
作り手も受け手も酔ってるだけ
それを上手に商売にするやつがいるから成立してる
>>1
一介のミュージシャンがなぜか「アーティスト」を名乗ってる現代に
そもそも「芸術」とは何か
なんて、ギャグの大喜利でもやり始めるつもりかよ
そう言う話じゃなさそうだな。
作曲した全曲が素晴らしく全部が人気なわけではない
AIがパターンを真似てたくさん作れば名曲になるものもあるだろう
でもそれを気に入るかどうかは人間、というか個々人次第なわけで
人間はアルゴリズムをランダムに行ってるだけのタンパク質製の機械だった。
芸術ってのは
人間に元々備わっているものを
掘り起こすだけやからな
ある意味壮大な科学
心が不快だろうが動かず力のあるものは芸術
和音が濁る
ある種の不完全性だけど
この辺りまで教えると
CPU熱暴走するんでね?
創った作品を芸術作品かどうかを判断するのは人間
この時点で意味ないだろw
たとえ機械が作ったとしても、感動したり、感銘を受ければ
それは立派な芸術だと思う
>>31
それは人間が芸術を生み出してるんだよ
たとえばカメラマンや画家はなんでもない壁や机を撮影したり描いて芸術作品を生み出す
壁や机を機械が作ったとしてもそれを芸術として判断したのは人間
AIが芸術を生み出すというならAIがこれは芸術だと認識しないと意味がない
そしてAIに認識があるか否かは判断不可能
この時点で議論として意味がない
↑つまりそういうこと
商業音楽でやれば、大量に生成して
一曲くらいはアートになるのに
アート認定された。
抽象性みたいなのがあるし
ああいうのはコンピュータには得意だろう
醜術
別けとけよ
音楽は学問的には数学だよ
また佐村河内かよw
資産とは?所有とは?信用とは?平和とは?
真贋の見分けがつかなくなったね
薬とは?毒とは?
多くの分野で起こり過ぎてる
いずれにしてもクオリアに関わる問題だからね。
アルゴリズムが存在するとしても、なぜそのアルゴリズムなのかを科学的に証明する
必要が次に出てくる。
大自然の音色はドミソの和音、Cコードに満ち溢れてる。
人間も大自然、海から生まれたから、
ドミソの和音を聞くとハッピーになる。
その辺りが答えだと思う。
バッハがよく使うフレーズをコンピュータに覚えさせてアルゴリズムで類似の曲を作らせました
・・・そら、本人作曲のマイナー曲よりバッハっぽくなって当たり前のような気がしないでもない
この記事の要約はこれだろ
記者的には物足りなさを感じると否定したいようだが、実際のところは
殆どコープの言う通りでしかないかもしれんという話
>コープは創造力をかなりシンプルに捉えている。それはアルゴリズムにできることを簡潔に言い表している。
> 「創造力とは、一見無関係に見える2つの事柄に関連を見いだすことだ」
> そうなのかもしれない。だが、私はだが、私はアルゴリズムが創造活動を行なっているとしても、
>物足りなさを感じずにいられない
芸術とか人間じゃ探しにくい隠れた要素を見つける方が得意だよね
延々と単純作業を続けるのは人間にとってかなり難しい
バッハだろうとモーツァルト、ベートーベンだろうと作曲した全てが名曲であるわけなし。
アルゴリズム的な知識と訓練がないと作曲はできないだろうな
それを芸術と呼ぶかは知らんけど。
バッハ本人の作曲であってもほとんど知られていないつまらない作品と
バッハの技巧をフルに取り入れたアルゴリズムで作った擬似作品なら
そりゃ誰でも後者のほうがバッハらしいと感じるだろうなとしか思わんわ
そういう意味では一番AI作曲しやすいかもしれない。
あくまで続きを作る限定だが。
芸術の価値はそれにカネを払う奴が決める
人が作ろうが動物が作ろうが機械が作ろうが、
価値は受け手が決めるものなのだ
もし宇宙人がいて彼らが大気の振動を感じる事ができる生命体なら
地球の音楽をどう評価するか興味はあるね
それこそ人間の全てをエミュレート出来る機械があればいいんだから
今の技術ではまだ無理なだけで
結局そのロボットの作者が作品を作ったということに変わりはないがね
自分はそうは思わないかな
後天的に得られたものや自発的な思考ですら製作者のものだとするならば、同様のことが人にも言えるのだろうから
もっと可能性のある話をしてくれないと面白くもなんとも無いよ
変な信仰まじってね?
作曲というのは根本技術的には数学的なパズルなんだろうね。
でも、人間が心地いいと難じる音階の配列を選ぶ必要がある。
そのためには過去の有名な曲を参照してそれを模倣しつつも
新曲を作るという混合技が必要になる。