植物は「聞き耳」を立てている 虫に食われる危険を察知
弘前大学や龍谷大学のチームは、植物が傷つくと出る化学物質を感知した別の植物が、害虫への防御力を高める物質を増やすことを確かめた。
植物には目も鼻もないが、周りの別の植物が虫に食われたことを知る能力があるようだ。
「植物間コミュニケーション」と呼ばれる現象だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 8/9(月) 17:00
https://www.asahi.com/articles/ASP86517DP86PLBJ005.html
引用元: ・【植物】植物は「聞き耳」を立てている 虫に食われる危険を察知 [すらいむ★]
音が聞こえるのかもな
急いで毒を生成したりする
あと驚いたのは植物でも同じ親から生まれた芽は仲がいいってことだな
同じ遺伝子を持ってると競争の具合が違うらしい
人間と植物は仲良くやれているのかなあ。
畑で一生懸命育てては大虐殺の繰り返しで。
嫌われたり、恐れられた覚えはないけど。
反応、反射はあるけど意識はないから大丈夫よ
人類消えた後は、虫と植物の大勝利なんだっけ?
わいとしては植物応援派
それより夏のおれら、って夜になると特にじめじめした夜は
Gの音を聞き洩らすまい、とビクビクするよね・・・
そう考えたらめっちゃ怖いな
>温室で大豆の苗を育てる際、外来種の雑草セイタカアワダチソウの葉に虫に
>食われたような切り込みを入れて近くにつるし、化学物質を出させた。
>そのうえで大豆の3週間後の成長量や、サポニンという物質の濃度などを調
>べた。サポニンは害虫として知られるガの一種ハスモンヨトウに毒として作
>用し、幼虫の成長や生存率を低下させる。
>すると、セイタカアワダチソウを近くにつるした大豆は、何もしなかった大
>豆と比べ、サポニンの濃度が根や葉で、1・3~1・8倍程度高まっていた。
畑や田んぼの周りの雑草を刈るというのは単に害虫のすみかを減らす
だけじゃなく、この警告物質を放出させる意味もあったのね
よしちょっと怯えさせてくる
ジジイになった今の聴力でも聞こえるんだろうか。