バイオリンの最高峰「ストラディバリウス」の再現がいまだにできていない理由
17~18世紀にかけて製作されたバイオリンの最高傑作「ストラディバリウス」。
現代の技術や科学をもってなお、その音色を再現することが困難とされています。
そこで今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんなストラディバリウスの音色の謎に迫ります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
logmi.jp Published at 2021-09-23 13:00
https://logmi.jp/business/articles/325071
引用元: ・【解説】バイオリンの最高峰「ストラディバリウス」の再現がいまだにできていない理由 [すらいむ★]
ガクト様なら
>>3
格付けで聞いたら全く違って自分は正解だった。
明らかにストラディバリウスは変な音がする。譜面通りのキレイな音が出ない。
だからこそ使いこなせる人はスゴイ、って発想から考えたら正解は明らかだったよ
テレビ局のマイクで拾って、圧縮されてデジタル電波にされて飛んできて、君のおうちのテレビのスピーカー(標準搭載であれば原価500円)からの再生で、
多くの人が生音のブラインドテストで言い当てられないような微細な違いが君には分かるんだ・・・・・?
いや俺も分かったぞ
響きというかネットリ感が全然違ってた
>>50
ガット弦の音は好き嫌いありすぎるけどな
言ってなかった?
ワシも「ストラディバリウスはあのニスが無いと
同じ音色は出ないとか」テレビ番組で開設してましたわ。
楽器は少しずつ補修してるハズだから、当時の音は変わっているだろうに。
経年劣化(何をもって劣化と言えるかは知らんが)というか、
普通に状態を維持することも大変だと思うから、
当時のストラディバリウスといまのそれとは同じとは言えんだろうに、と思う
そういう意味では当時の人がいない限り同じと判定できないし、
何と戦ってるんだ?という感じではあると思うんだけどねえ
コレッリとかヴィヴァルディとかタルティーニとかあの世から呼んでこないとな
新しめのバイオリンの明るく、瑞々しくはじけるような音のほうが好き
そんなイメージあるある
これか
そぉいうこーとーにーしておーけば
これーかーら先ーもー
い~感じ♫
でも、科学を駆使して、再現できたら、オリジナルの価値がなくなっちゃう。
希少価値のあるものは、あえて、コピーを作らないってことだろ。
科学に夢を見すぎです
聞き手には違いがわからんってやっていた事もあった。
欧州や日本のようつーばー集めればすぐに金が集まって余裕だろ
楽器もそうよ
落とすまで、ひたすらデイビット狩りをしなきゃな。
そんなもとっくにできてきるよ
いつもの
ストラディバリウスよりも現代のバイオリンのほうが「良い音」と軍配が上がるブラインドテストの結果が判明
https://gigazine.net/news/20170509-evaluate-new-old-italianiviolin/
ストラディバリウスと現代のバイオリンを目隠しで演奏した結果の「両者に大差なし」という結論は本当か?
http://gigazine.net/news/20160715-violin-double-blind-test-paris/
http://gigazine.net/news/20140408-double-blind-violin-sound-test/
その後の音楽の変化に合わせて改造してあるらしいやん
音が大きくなるようにとか
芸能人格付けチェックで、前はストラディバリの方を当ててたけど、 最近は、はずれる。 安い楽器でもよくなってるんじゃいなだろうか?
>>1
再現する意味が無いから。
目隠しでバイオリニストに演奏させてみると、現在制作されている高級バイオリンの方が
好ましい音色を奏でる。
https://gigazine.net/news/20160715-violin-double-blind-test-paris/
ストラディバリウスには、骨董品としての価値しかない。
古さと歴史的ブランドバリューは、そら現代で新しく作られるものは
真似のしようがないw
新しいヴァイオリンはカンタンに良い音が出て弾きやすいってことだろ
>>26
でも音が違うよ。それが良いと感じれるか、ではないかな。
CHEAP vs EXPENSIVE violins - Can you hear the difference?
https://m.youtube.com/watch?v=9e0Tuvitkgs
この動画については、1基準、2が明らかにチープ、3で少し良くなるけど、3と4と5が聞き分けられるかの動画なんだと思ったわ。
で、高音域の最初の曲だと3と4と5が全部良く聴こえてしまった。2番目の曲で3の低音域が良くなくて1の基準のが良いと感じた。
で、最後のマリオの曲だと1、3、5が良く聴こえた。全部アニメ曲かゲーム曲なんだけど、あってるのは3、5と感じたわ。
ストラトバリウスを活かす曲とか、必ずあるだろうね。その時代にはその時代の音楽だったわけだし。
2012 - The Paris Double-Blind Violin Experiment
https://m.youtube.com/watch?time_continue=3&v=OHXOPjI9l0I&feature=emb_title
わからないわ。
4>1≒5
この3つが良かったな。
4が一番良かった。まぁ1でも5でも良い。
80: 名無しのひみつ 2021/09/24(金) 14:23:19.37 ID:cI7uQ2v5
ダイヤモンドと同じ
ガダニーニの事件
半分の値打ちは時が造ったものだから、ちゅう説もあるな。
枯れた音はたまらん
再現しちゃったらまずいんでしょ
GACKTは答え知ってるんでしょ?
バイオリンの職人毎の製造方法、形状、音色を読み込ませればいいじゃん
>>40
とある音色をマイクで拾って波形を記録しても、
人間の聴覚神経が脳に届けている波形の神経信号とは違うかもしれない
つまりマイクの特性差
そして、記録したとおりの波形をスピーカーで流しても、スピーカーから波形通りの音がでているという確証はない
すまりスピーカーの特性差
ホントにホントに同じ音を再現できるんですか、というと、人類の科学では難しい
ストラの音がどう、ではなくて、そこにある生の音をそのまんま保存して、別の場所で再現する、というのが難しい
絶対新しい方を選ぶに違いない。
ストラディバリウスも一緒じゃないの
その説を証明するために同年代に作られたアンティーク家具から
材木をとって製作してみてほしいw
最高価格のバイオリン=最高の音色
崩すべきは楽器の技術じゃなくて、金銭的価値ということ。
金張りのバイオリンでも作ったらいいのに。
ダイアモンドを使ったり。
もしかして魔法のローションで極楽昇天できるのか
つーか、音楽もそのころの音楽を超える曲が出てない
>>53
日の下に新しいものはない アリストテレス
基本技術革新があったときにしか新しいソフトは生まれない
バイオリンが生まれてすぐに最良のソフトは揃ってしまった
ミリ精度で振幅変わるような?
湿気とかでも違うだろうし。
デジタルだと分からないけど人間にはーとかじゃなくて
はい。ストラディは客席の方に向かって大きく音の波形が出るってさ
なるほど、立体的な音響として理由があるんですね
だとしたら素材と構造の複合的な何かがあるのかな
ありがとうございます
ボディの板が極限まで薄く削ってあるのがストラディの特徴だって
言ってたような。だから割れやすくて現代まで残ってあるのはかなり
補修しているのが多いらしい。
それができたのもヨーロッパの小氷河期にゆっくり育った目の詰まった材を使っているから
可能だったのではと。
たいして良い音はしない
自分好きだけどなぁ好みじゃないの?
楽器ってことなんじゃないかとおもったな。
ストラディバリウスが一躍有名になったのは、
1960年代に香港のオークションで1千万円の値がついてから。
米ドル360円の時代だから、ドルベースだとまだ評価が低かった。
それが73年のオイルショックの頃、3千万円を突破したと思ったら、今やドルフィンなんざ数十億円。
未だにバブルを虚演する楽器市場は、究極のバカ丸出し(苦笑)
演奏者がストラドをありがたがるのは、表面板が薄くて人骨に共鳴しやすいため。
弾いてて「音の立ち上がりが速い」「楽器がバカ鳴りする」 「床から低音がとどろく」と勘違いする。
バカ鳴りの秘密はニスや防虫剤にある、と言われたりするが、もちろんそんな魔法のような塗料なんざない。
耐久性を犠牲にした薄い表面板の寿命は500年が限界で、そろそろガタがくる頃。
オシロスコープで分析すると、表面板が薄い分、ウルフトーンなどの雑音が少ないが、コアが細い。
会場設備や観客に吸収されやすく、外的な共鳴効果や音響効果はむしろ弱い。
なのでストラド程、演奏者と聴き手の音に対するイメージのギャップが大きい楽器はない。
試奏会では弾き手は十中八、九、ストラドと自覚できるのに、聴き手になると途端に認識率がさがる。
実家を売り払ってストラドを手に入れた辻久子が、
当時のTV番組で、聴いて当てる番になると何度やっても当てられず、
スタッフが撮り直しに苦労したと週刊誌で暴露された。
しかも2重盲目検定だと、演奏者ですら判別できなかった。
(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325682055/)
リュートやクラシックギターでもストラドがあるが、二束三文の骨とう品扱い。
ヴァイオリンのストラドは、カルト宗教の壺売り並にいかがわしい、ブランド集団催眠。
>>76
Demonstration of Stradivari, Amati and Vuillaume violins from Florian Leonhard
https://m.youtube.com/watch?v=sdWCseB-e7A
Jascha Heifetz plays Hora Staccato
https://m.youtube.com/watch?time_continue=13&v=Mag2mc5Vva0&feature=emb_title
Dolphin 1714 Stradivarius
Heifetz-Piel 1731 Stradivarius
Antonio Stradivari 1734
Carlo Tononi 1736
Giovanni Battista Guadagnini, Piacenza 1741
ex-David 1742 Guarneri
どれ使ってるだろう。
自分メタルとクラシック(というかオルガン)よく聞くけど、ストラテの音の価値なんて???ってもんだよ
だって昔っからある教会のオルガンでさえ確かに存在はしているものの、
パイプまで全く当時のままなんてものはない
掃除やら整音やら含めメンテナンスに交換なんてザラ
木管より強い金属管でさえこれなんだから、木のバイオリンなんてたかが知れてる
あと昔「芸能人格付けチェック」で一度だけドラムの品評会があったな
速攻で「高い楽器はこっち」って分かったが、バイオリンだけは毎度???ってなる
あれほどあやふやなサウンド評価される楽器はないだろう
ストラテでありがたがってる奴は音楽が分かってないウンコだよ、ありゃ
ストラドっだと、楽器を財団が持っていて、優秀な若手奏者に1年間貸し出す
オーディションみたいなのやっていたりするから、ストラド持っている=演奏者
としての箔がつくみたいなところもあるんだよね。
まあ、クラッシック音楽自体、あるところから先は箔商売みたいなところあるけど。
現代の工房からもかなり素晴らしいものが出来ているんだよ、一般人が知らないだけ
ストラディバリとかグァルネリとかは確かに素晴らしいが、素晴らしい個体が生き残って使われ続けてきただけで、イマイチで消えていった個体も多かったろうよ
消えたから今我々はそれを知らないだけだ
欧米の一流オーケストラ奏者の多くは近現代の名作を使っているし、ソリストも少数ながらそういう楽器を使っているひともいる
ストラディバリだから素晴らしいんじゃないんだよな
もちろん奏者の能力の方が音への影響はでかい
そういうことは何かとても大切なことのように感じます
製法も現在の方が優れている
格の話で良い悪いでは無い
全く同じものを量産する理由もない
奏者の腕でほぼ決まる
億超えるのかね?
最高峰とか笑う。ほぼ骨董品としての価値しかねーよ。
純粋に音質で評価するなら50-150万円程度の価値しかつかない。
新しめで300万円前後の素直に音が出るやつ使えと思うわ。骨董品自慢ばかりでウンザリする。
演奏者の技量が試されるそうで 楽器に合わせて弾かないと求める音色が出ないそうです
ぜんぜん響き方が違ったのを覚えてる。
でも最初からストラディバリだと言われて聴いたらわからん自信はある。
現在の技術でも、ものすごく音の良いバイオリンは
作れないってテレビで言っていた。
定義してくれないと、ちゃんとした判定や議論などできずに、単に主観、各人の
信仰上の問題になってしまうのではないか。また楽器がそれ自身で音を奏でる
オルゴールのようなものではないとすれば、演奏者との組み合わせにおいてのみ
演奏があるので、演奏システムとして考えたときには楽器だけが存在するのでは
なくて、演奏者もシステムの一部あるいは楽器の付属品であると云えよう。
さらに、楽音や音楽の善し悪し・評価を完結させるためには、楽器と演奏者だけ
では完成しておらず、それを聴く聴衆の存在が伴うことを忘れてはいけない。
如何に名演奏家が名器で演奏していても、聴いているのが誰もいなかったり、
音楽に無関心か何も素養の無い人たちばかりであれば、いわゆる馬の耳に念仏
となる。良い音楽はそれを聴いている人の受け止めによって判定され、支持支援
される。まるでテレビの番組が視聴率で左右されるように。演奏者がこれこそが
最高の演奏だと思うものと聴衆が聴いて愛でたいものとが別物であったならどうか。
演奏家は演奏の報酬を対価として受けとって生活する職業プロであったとすると、
生活のために優先すべきは自分の思うところの音楽ではなくて、聴衆が望むもの
であることとなるだろう。。。。つまり楽器だけの問題じゃないのだ。
さらにもう一段階、評論家と報道や記録のレベルまで話を持ち上げて議論すると
長いのでもう寝る。パトラッシュ僕は眠いんだ。