兵庫県立大、水素を水素貯蔵物質から白金並みに高速で生成する触媒を開発
著者:波留久泉
兵庫県立大学は6月4日、水素反応の中間体である「プロトン」が磁性を持つことに注目し、触媒に磁性を持たせることで白金並みの水素反応効率を持ちながら白金を使用しない「コバルトドープタングステン炭化物」の開発に成功したと発表した。
同成果は、兵庫県立大 大学院工学研究科の森下政夫教授らの研究チームによるもの。
詳細は、英王立化学協会の国際学術誌「RSC Advances」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/06/07 06:45
https://news.mynavi.jp/article/20210607-1900378/
引用元: ・【水素】兵庫県立大、水素を水素貯蔵物質から白金並みに高速で生成する触媒を開発 [すらいむ★]
水素エンジンとか無理だぞ
ミライより多くの水素積んでも航続距離50~100kmしかないんだから
水素エンジンで参加したレースではたった50kmで燃料補給しなければならなかった
>>15
そりゃあレース仕様だならだよ
それに実用化される段階で必ず水素エンジンはハイブリッドになる
レース仕様で50kmなのが市販仕様で500kmになるわけ無いだろ…
それが補給前提で最小限のタンクしか積んでないことも理解できなかったアホの返しかw
ミライの5kgより多い7kgの水素タンク積んでるんですけど…
社内はタンクでギッシリだそうだ
え?あれで最小限なの?!
レース用の奴は後部座席全部燃料タンクだったじゃん!
あとは爆発対策ができれば中国との差がはっきりするで。
WC/Coは超硬工具としてすでに大量に出回っている。
木の化身の本質が見えた
燃料電池の触媒にも使えないのか
燃料電池のコストのネックは白金触媒
そこそこ加熱してもいいから水素化合物から必要な
時に必要な量を取り出せればベスト
日本は電源逼迫してるから水素もありかもな
敢えてガラパゴスでいいかもね
つか原発から延々水素取り出せるのでは?
と思うのだが
高温ガス炉っていう原発で水素製造する計画はある
でもまぁこの国で原発が新規で作られる事はもう無いでしょ
いつも発表だけで終わるよね
水素発電もあるぞ
中国に押さえられてるやん
精錬業だけな
鉱山そのものは押さえられてない
下のリンクで有機ハイドライドからSOFCで使える水素を作れるようになって(水素、水素ステーションの低価格化)、
>>1の技術で水素自動車の低価格化と航続距離の延長にめどがついたということかな?
水素分離用高性能大型炭素膜モジュールの開発に成功
~有機ハイドライド型水素ステーションのコスト低減に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20170309/index.html
>>33
そもそも既存の超高圧水素タンクではなく
これは重くてレアメタルを大量消費する
実用化にほど遠い水素吸蔵方式の話だからなw
白金もタングステンも、体積当たりの水素吸蔵量をそこそこ多くできても、そもそも超重いからねー
無理に水素詰めるための無駄をいろいろ度外視しての重量当たり水素量を騙るなら、単に超高圧ボンベに水素詰めればいいだけだしな
>>1
コバルト??
確かにプラチナよりも
コバルトの方が埋蔵量多いが
EVのバッテリーに使う
コバルトが足りないと言われてたよな
コバルトリッチクラストで日本EEZの深海にも無限にあるが、今の技術だと採掘するだけでコスト割れだなぁ。
あとは内戦激しくとても採掘が出来ないコンゴの奥地か。
シンプルイズベストでないと
せまい場所に水素貯めるためにあーだこーだやるたびに効率がガンガン落ちていく
エネルギー使いすぎでダメなんじゃね?