電池原料のリチウム、海水から効率回収 数百倍速く
脱炭素社会のカギを握っているのは太陽光や風力などの再生可能エネルギーだけではない。
作った電気をためる電池も重要だ。
現在広く普及するリチウムイオン電池は、さらなる需要拡大に伴い、原料のリチウムの調達が難しくなる恐れもある。
海水に微量含まれるリチウムを効率よく安価に取り出す技術が実現すれば、2050年ごろにはリチウムイオン電池はすべて海から採れたリチウムで作られている可能性がある。
(公開部分ここまで)
日本経済新聞 2021年5月24日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC11DV50R10C21A5000000/
引用元: ・【技術】電池原料のリチウム、海水から効率回収 数百倍速く [すらいむ★]
コスト合わないだろうな。
そんな先だと全固体電池に置き換わってるよ。
>>3 全固体であることと、リチウムを使うことって別枠の問題。
全個体電池だってリチウムを使う。
いつから全固体電池はリチウム電池じゃないと錯覚していた?
昔物の本で 海水からイエローケーキを作ると読んだことが有るから
不思議は無いね
二次電池はどうかなぁ。今の感じだと性能頭打ち?
水を電気分解して水素エンジンでゴー!
それその電気でEV走らせた方が15~30倍くらい走れるから
水素エンジンはガチで効率が悪い
エネルギーをどんな形で保存するか?
これが命題なんだけど、わかんねー奴は消えて良いよ。
>>55
保存は別に水素でも良いぞ
ただそれを車みたいな移動体に使うのがアホだって事
移動体に使うとFCの廃熱利用が出来ないから効率が悪すぎる
水素エンジンは問題外な
いいんだよw
クリーンで環境にやさしい再生可能エネルギーwとやらで
無尽蔵に沸き出す電力を使って水から無限に水素を産み出し続けられるんだからw
どんだけ電力無駄に使う気だよ…
10倍以上無駄に使ってもOKとか狂っとるな
LNGエンジンでe-power
記事にしても価格交渉の材料にならんよ
世界のLi年間需要 XX0,000 トン
海水中のLi 236,000,000,000,000 トン
その時点でコスト
なんで深層水だと思った?
なにそれ面白い
海水からリチウムを除去すると
リチウム不足で、躁うつ病になる海洋生物が出る、、、
なんてことはないかw
知らんけど
というか、当然EUは資源が既に限られているリチウムイオン電池に蓄えることをせずに、この方法で水素経由で蓄えることを決定している。
その為、社会全体を水素インフラ社会に移行している。
欧州の自動車は全電気自動車に移行中だけど、そこから水素自動車になっていくんかな?
ランニングコストを考えたら水素エンジンの一択。
小型常温超電導技術革命がない限り、EVはただのファッションであり、本流になり得ない。
今の内燃機関をロストテクノロジーにしてしまうと後で苦労する。
核融合に使うトリチウムはどうやって作ると思ってるんだ?
別に関係ないのでは?
マジレスすると逆でリチウムはトリチウムの原料になる
なので海水からリチウムを安く大量に抽出できる技術が確立すれば
核融合反応の燃料である重水素もトリチウムも海水から無尽蔵に
取り出せることになる
1000兆ベクレル近いトリチウムも実際の重量としては3グラムにもならんけどな
トリチウムは水素原子
リチウムはリチウム原子
名前が似てるだけで全くの別物なんだが…
すべての問題はコスト
よその国にパクられちゃうじゃん
せめて出来てから言えよ
出来そうだからカネ出せって話かと
https://www.aist.go.jp/shikoku/ja/research/technology/litium.html
吸着材1グラムにつき10日で9ミリグラム取れるとか
1キロあれば1日でiPhone1台分くらいのリチウムが取れる見込み
なにこれ
むちゃくち取れとるやないけ
その吸着材は昭和の時代からできてるんだけども実用化にはなかなか至らないのが現状
海水に浸すと海藻やなんかですぐ目詰まり起こす
海水から有機物を除去したり殺菌したりの前処理が必要で現状は実験室レベルでしか動かない
じゃあ、アルミ缶を磁石で集めてみな
渦電流でくっ付くってやつかな?
「できました」と「できます」は違う
てか、リチウムイオン電池作る段階ですごいエネルギーを使ってCO2排出相当量がヤバいんだが
細胞膜には、ナトリウムポンプ、カリウムポンプ(そういう膜内蛋白質)がある。
その構造を改変するように、遺伝子を変更して、リチウムポンプを作り、
それを発現させた動植物を作り出せば、エネルギーを与えてリチウムを細胞内に
濃縮するような生物が作り出せるかもしれない。そうしてたっぷり細胞がリチウムを
集めたら、それから搾取してリチウムを取り出せば良いかもしれない。
但し、そのような遺伝子が環境に漏れたら、食べた野菜や魚などがリチウムを
含んでいて、有害食品になってしまうかもしれない。
海水の淡水化でできる濃縮排水塩の大部分を占めるナトリウムを除けばリチウムはかなりあったはず
海水の淡水化の濃縮排水塩の分離と販売をまず商業ベースにまでもっていけるかがカギ
リチウム単体の分離技術はできてきているのは>>1の通りで、
他の元素も含めた分離技術もいっしょにも完成させないといけない
イオン交換樹脂法の方が良いかな。
普通は岩塩とか死海のような濃厚な塩分を含む湖水から
溶解度と析出を使って分離して採るのが海水を煮詰める
手間が減るんだと思う。
水素爆発エンジンのネガティブ記事だね。
タクシーは液化ガス(ブタン、メタン)つまり炭化水素、炭化を取ったら水素。富士スピードウエイ
カーレースで豊田トヨタ会長が自らハンドル握って、水素爆発エンジンの有効性を実証された。
炭化水素が爆燃に比べ水素は爆轟でパワーが巨大だ。これを利用しない手はない。良くは知らんが
水素エンジンの燃費のクソさを知らんのか
水素無限やん
水素を作るには膨大なエネルギーが必要
世界規模で海の電荷を一定に保てばいける