【排水処理】「重金属を好むバクテリア」を使って汚染水の浄化に成功！

重金属を好むバクテリアを使って汚染水の浄化に成功　

水に含まれた有害金属を除去する能力を持つバクテリア（細菌）が新たに発見されました。

本研究を主導したインド工科大学ヴァナラスヒンドゥー校（IIT-BHU）によると、このバクテリアは、汚染水に含まれる「六価クロム」という重金属を細胞内部に積極的に取り込む性質があるとのこと。

六価クロムを取り込んだバクテリアを水から分離することで、水を浄化することが可能になるようです。

またバクテリアは大量培養が容易であり、低コストかつ無害な排水処理への応用が期待されています。

研究は、8月26日付けで学術誌『Environmental Chemical Engineering』に掲載されました。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

ナゾロジー　2021.09.22
https://nazology.net/archives/96928

六価クロムは性質上、強い酸化力があって生物毒性が非常に強い
皮膚に付着すると容易に腐食させる。

この記事のバクテリアは本当に六価クロムそのものを取り込んで
いるのか？還元された三価クロムの間違いじゃないのか？

＞汚染水に含まれる「六価クロム」という重金属を細胞内部に積極的に取り込む性質が
あるとのこと。

「六価クロム」じゃなくて、金や銀やプラチナを取り込むバクテリアを
開発できたら、ウハウハ儲かるじゃん♪　濃度は極めて低いが海水には
金銀プラチナは含まれてらしい。

放射性物質取り込む微生物とかいないかなあ
無害化してくれればさらに良し。

コロナウイルスを取り込むやつでもいいよ
変色してくれれば除去も簡単